トーソー 「窓辺の家具」コンセプトにウッドブラインド製品を新発売
2018.11.18トーソー(株)は、「窓辺の家具」をコンセプトに、天然木の美しい木目を生かしたウッドブラインドの新シリーズ、および新ラインナップを、12月3日(月)に新発売する。
新製品では、そのコンセプトである「窓辺の家具」として、上質な家具が木目の表情を大切にしているように、木の質感をうつくしくみせるためにスラット幅を50ミリに統一した。
その中でも天然木の魅力を最大限に引き出すのが、「桐」(きり)、「アース」の2シリーズ。「桐」は木目が美しい桐素材のウッドブラインドで、軽くて操作がしやすく和洋どちらの空間にもマッチする。一方「アース」は、自然の木そのままのようなナチュラル感が魅力のブラインド。表情が1つひとつ異なる無垢材ならではの明るい空間に仕上がる。
また、こだわり派に向けたデザインシリーズとして、エイジング加工を施した「ヴィンテージ」には大人っぽいダークな「ブルックリン」を追加、「スタンダード」にはトレンドカラーとしてピュアホワイトやグレイッシュなど新カラーを増強した。さらにコントラクト向けに、従来の防炎・耐水シリーズから耐水機能を省いて、防炎シリーズとしてリーズナブル価格で新発売する。
この他、高さ調節機能、ブラケットカバー、小窓対応など納まりや使いやすさを考慮した便利な機能が加わった。
トーソーのホームページ
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