SAFIは、「メゾン・エ・オブジェ20221月展」の開催について、3月24日(木)~28日(月)に延期とすることを決定した。
ヨーロッパ各国でオミクロン株が急激に拡大しており、フランス政府も屋内イベントの来場者数を2000人に規制することとなった。来場者の安全確保とともに、ビジネス面でも成果を出すことが困難と判断し、1月展の開催延期することを急遽決定した。
「メゾン・エ・オブジェ」公式サイト
SAFIは、「メゾン・エ・オブジェ20221月展」の開催について、3月24日(木)~28日(月)に延期とすることを決定した。
ヨーロッパ各国でオミクロン株が急激に拡大しており、フランス政府も屋内イベントの来場者数を2000人に規制することとなった。来場者の安全確保とともに、ビジネス面でも成果を出すことが困難と判断し、1月展の開催延期することを急遽決定した。
「メゾン・エ・オブジェ」公式サイト
国土交通省が発表した2021年11月の新設住宅着工戸数は、7万3414戸(前年同期比3.7%増)と9カ月連続の増加となった。季節調整後の年率換算は84万8000戸(前月比4.9%減)と先月の増加から再びの減少となった。
種別では持家が2万5329戸(同5.5%増)と13カ月連続の増加、貸家が2万6819戸(同1.4%増)と9カ月連続の増加、分譲住宅は2万813戸(同6.5%増)と2カ月連続の増加となった。また分譲住宅のうちマンションが8239戸(同2.4%増)と4カ月ぶりの増加、一戸建住宅は1万2509戸(同10.0%増)と7カ月連続の増加となった。
地域別戸数
■首都圏 総戸数(前年同月比 1.7%減)
持家(同 3.1%増),貸家(同 5.2%減),
分譲住宅(同 0.0%減)
うちマンション(同 10.3%減),うち一戸建住宅(同 8.3%増)
■中部圏 総戸数(前年同月比 5.6%増)
持家(同 12.3%増),貸家(同 2.7%減),
分譲住宅(同 16.6%増)
うちマンション(同 4.5%増),うち一戸建住宅(同 20.5%増)
■近畿圏 総戸数(前年同月比 5.4%減)
持家(同 3.1%増),貸家(同 11.5%増),
分譲住宅(同 24.9%減)
うちマンション(同 40.5%減),うち一戸建住宅(同 1.3%減)
■その他地域 総戸数(前年同月比 11.7%増)
持家(同 5.2%増),貸家(同 4.9%増),
分譲住宅(同 44.9%増)
うちマンション(同 121.5%増),うち一戸建住宅(同 14.5%増)
リビングデザインセンターOZONEは、「OZONE」3Fエントランスにて、「楽しい冬ごもり」をテーマに、家で過ごす時間が増える冬だからこそこだわりたい、くつろぎのインテリア空間を紹介する「楽しい冬ごもり ―心温まるくつろぎの空間―」を、2022年2月1日(火)まで開催中である。
同展では、OZONEに入るショールームの商品でコーディネート、木の素材感を楽しめるソファやテーブル・椅子、素材の選び方でさまざまな表情が楽しめるテーブル&スツールなどのおうち時間を豊かにするアイテムの他、フローリングや暖炉、オーダーキッチンやTVボードなども紹介している。
また2022年1月8日(土)からは、連動企画として「#OZONEの冬ごもり SNS投稿キャンペーン」を実施する。展示会場内のお気に入りスポットを撮影して、「#OZONEの冬ごもり」のタグをつけてSNSに投稿し、3F総合インフォメーションで投稿画面を見せると先着20名に記念品がプレゼントされる。
「楽しい冬ごもり ―心温まるくつろぎの空間―」詳細
(株)サンゲツは、12月22日(水)、同社品川ショールームにて「第5回サンゲツ壁紙デザインアワード」の最終プレゼンテーション、および最終審議を実施し各賞を決定、同日セレモニーを執り行った。大賞は原寛貴さん・駒澤直登さんの作品『. to noise』(ドット トゥー ノイズ)が獲得した。
同アワードは、壁紙デザインの新しい可能性を探るべく2017年にスタートしたデザインコンペ。今年は446作品(WEBエントリー694件)が応募、そのうち10月25日(月)に行った一次審査で11作品をファイナリストとして選定した。今回の最終プレゼンテーションは、その11作品の作者自身がデザインコンセプトを審査員に直接プレゼンテーションするもの。
最終プレゼンテーションの後、最終審議が行われ、その結果大賞に原寛貴さん・駒澤直登さんの作品『. to noise』が選ばれた。『. to noise』は、壁に無数の点を打ち、ボロノイ曲線を発生させ、それを塗りつぶし模様を描いたデザイン。壁に「破く」「ひっかく」「剥がす」「積層する」といったさまざまなノイズ(柄)を生じさせるというもので、これまでのデザイン手法にはない斬新な発想と技術により、審査員の満場一致で大賞となった。
「サンゲツ壁紙デザインアワード」公式サイト
サンゲツのホームページ
(株)サンゲツは、同社が目指す企業像「スペースクリエーション企業」を実現した新オフィスとして、12月6日(月)、関西支社を大阪市中央区「本町」へ移転した。
新しい関西支社は、ビジネスに最適な立地と、イノベーションを生み出すオフィス空間を追求し、関西エリアにおける営業の基幹拠点となるセンターオフィスへと刷新した。
空間デザインにおいては、「インテリア」と「エクステリア」を取り扱うサンゲツグループならではの試みとして、「MIXED-TERIOR GARDEN」をコンセプトに、内と外が融合した新しいオフィス空間を実現。また社内外のさまざまな交流を生みだすことを目的とした、 コミュニケーションエリアをオフィスの中心に据え、中でも同エリアを象徴するスペースであるとして「“動”のガーデン」を設置、商談やミーティングなどの日常的な交流の場としての機能のほか、セミナーやレクリエーション等のイベントも開催する。
なお新オフィスのコンセプト立案から空間デザインまでをスペースクリエ―ション事業部が、 内装仕上げや照明・造作工事といった総合内装工事をグループ会社のフェアトーン(株)が担うなどすべての工程をグループの総合力で実現した。
■関西支社センターオフィスの概要
住所:大阪市中央区本町4丁目3番9号 本町サンケイビル15F
フロア面積:約1,110 平方メートル(336坪)
営業開始日:2021年12月6日
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