サンゲツ 開発途上国に学校給食を届ける 「TABLE FOR TWO」2万食達成
2020.10.28(株)サンゲツは、開発途上国に学校給食を届ける取り組みとして、社員食堂にて実施している「TABLE FOR TWO プログラム」において、10月21日(水)に累計2万食を達成した。
「TABLE FOR TWO プログラム」とは、NPO法人TABLE FOR TWO Internationalが取り組む、開発途上国の子どもたちへ学校給食をプレゼントする活動。サンゲツでは同活動コンセプトである「先進国の私たちと開発途上国の子どもたちが、時間と空間を越え食事を分かち合う」に賛同し、2017年10月より、社員が社員食堂で食事をする際に小鉢を1つ減らすことで、開発途上国の子どもたちに学校給食1食分を寄付してきた。その取り組み開始から3年となる今年10月21日に累計2万食を達成した。
達成後の10月23日には、2万食達成を記念して社員食堂(本社・中部支社、東京支社、関西支社)にて同活動の支援先地域の郷土料理をアレンジした特別メニュー「ピーナッツバター香るマフェ」を提供したほか、2万人目となる社員へ記念品を贈呈した。
同社では今後も「TABLE FOR TWO プログラム」への参加に加え、NPO法人TABLE FOR TWO International主催の特別プログラム「おにぎりアクション」への参加、売上の一部を寄付する自動販売機の設置等の活動を通じ、社員が主体となった社会貢献活動に取り組むことで、サンゲツグループ長期ビジョンに掲げる平等で健康的なインクルーシブな社会の実現を目指す。
サンゲツのホームページ
https://www.sangetsu.co.jp/