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リリカラ 壁紙見本帳「ライト 2022-2025」5/17に発行

リリカラ()は、「心地よく暮らそう」をテーマに、居心地の良さ、癒し、豊かさを表現する壁紙見本帳「ライト 2022-2025」を517日(火)に発行した。

「ライト 2022-2025」は、使いやすいベーシックな無地調から空間に色どりを与えるカラバリエーション、人気のマテリアル商品、トレンドを反映したパターン商品、多様な機能性商品など住宅・非住宅問わず幅広いニーズに応える壁紙見本帳である。

その中でもメイン企画となるのが、オリジナルコレクション「+1」。心地の良い住まい「good-life」を実現する「らしさ」を「+1」するもので、「+BOTANICAL」「+nostalgc」「+SCENERY」「+Essence」「+nuance」という5つのキーワードをもとに発想したデザイン壁紙を展開する。

また好評の商品検索時短ツール「COLORTEXTURE」をボリュームアップ、アクセントイメージを「色」と「柄商品」でビジュアル化した。さらに欲しい柄が見つけやすい「パターン・インデックス」をWeb上で用意、見本帳の各ページに掲載されたパターン商品を一気に確認できる。

ブランド展開としては、「kioi」はjapandi(ジャパンディ)をテーマにした新柄を収録した他、人気の北欧テイスト「ロッタ・キュールホルン」、英国の貴重な壁紙アーカイブを基にした「English Anthology(イングリッシュ・アンソロジー)」を新たに加えて、3ブランドを展開する。

この他、厚みがあり下地の凹凸が目立ちにくい「リフォームお奨め」商品を236点収録、不燃商品で厚みがありきれいに仕上がる「シアガリキレイ」も収録する。

収録点数は979点(ジョイナー・アタッチメント12点)。

 

リリカラのホームページ

https://www.lilycolor.co.jp

サンゲツ 壁紙見本帳「2022-2024 リザーブ 1000」5/26発刊

()サンゲツは、こだわりあるデザインと高い機能性を兼ね備えた壁紙見本帳「2022-2024 リザーブ 1000」を、526日(木)に発刊する。

新「リザーブ 1000」の第1の注目点は、新登場した環境配慮型シリーズ「MEGUReWALL(メグリウォール)」である。これは、車両内装に使われるクッション材の端材などを再利用したリサイクル樹脂を原材料に使用した壁紙シリーズで、環境保全に役立つ商品としてエコマーク認定を取得した。また稲を脱穀した際に出る「もみ殻」を再利用した壁紙も収録する。両商品は裏打ち紙にも再生紙を使用しており環境負荷の低減に貢献する。

また照明デザイナー・岡安泉氏とのコラボレーション壁紙「Play with Lighting」(13点)も登場、光や照明との組み合わせによりさまざまな空間演出ができる壁紙のほか、 リラックス空間をつくる照明演出と壁紙のプランニング例を紹介する。

さらに国立科学博物館とのコラボレーション壁紙「DAY AND NIGHT SCIENCE MUSEUM」を収録する。国立科学博物館の貴重な標本・資料を素材に、研究者監修のもとにデザインしたシリーズで、日本近海に生息するクジラやイルカを1/50スケールで表現する他、同館に展示されているヨーロッパバイソンやアフリカスイギュウなどの陸上動物のはく製をもとにデザインした「BEASTS」、明治時代から収集されたおし葉標本をもとにデザインした「PLANTS」、日本に存在する多様な岩石をモチーフにした「ROCKS」など実際に博物館にいるかのような知的好奇心をくすぐる新たなウォールアートの世界を提案する。

機能性壁紙としては「ハードストレッチ」と「抗ウイルス」壁紙を拡充、「抗ウイルス」については6点から28点に拡充した他、全点でSIAA(抗菌製品技術協議会)抗ウイルス加工認証を取得している。

この他、コーディネート写真集「インテリアスタイルブック」を付属、ベーシックから、北欧・アウトドアスタイルなどの最新トレンドまで幅広く押さえた19のインテリアスタイルや10パターンの水まわりの施工例写真を合計86カット収録した。

収録点数は865点。

 

サンゲツのホームページ

https://www.sangetsu.co.jp

トーソー 「ウインドウファッションフェア2022」全国20都市で開催

トーソー()は、新製品展示会「ウインドウファッションフェア2022」を、526日(木)の東京会場を皮切りに、北海道から沖縄まで全国20都市で開催する。

今年は「暮らしのNewスタンダード」をテーマに、3年ぶりに行う「リアル展示会」と「Web展示会」(事前登録制)の2本立てで行われる。会場では「変わるリビングルーム」「IoT でスマートホーム」「新しい生活様式 対応製品」といった新しい暮らしの形を、トーソー製品で表現する。また「Web展示会」では「リアル展示会」の内容にそって動画などを配信する。

また恒例の「WiCセミナー」はオンラインにて、620日(月)~930日(金)の期間で配信される。リアル展、およびWeb展にてアンケート入力後にログイン情報が送付される。タイトルは「リビングを10 倍素敵にみせるインテリアコーディネート」(講師:新治照美氏/シーズプランニング一級建築士事務所)。

 

「ウインドウファッションフェア2022」スケジュール

仙台 76日(水) 会場:せんだいメディアテーク

郡山 621日(火) 会場:ビッグパレットふくしま

新潟 727日(水) 会場:朱鷲メッセ新潟コンベンションセンター

宇都宮 629日(水) 会場:宇都宮市文化会館

さいたま 63日(金) 会場:大宮ソニックシティ

東京 526日(木)・27日(金) 会場:浅草橋ヒューリックホール

 

「ウインドウファッションフェア2022」特設サイト

https://www.toso.co.jp/wff2022/

 

トーソーのホームページ

https://www.toso.co.jp

サンゲツ 名古屋造形大学との共同開発で「ハイグラフィカ」発売

()サンゲツは、学校法人同朋学園 名古屋造形大学と共同開発したデジタルプリント「ハイグラフィカ」の新デザイン「名古屋造形大学×サンゲツ Academia collaboration」を、 427日(水)に販売開始した。

「ハイグラフィカ」は、壁紙やカーテンといったベース素材に好きなデザインを組み合わせ、 デジタルプリントで作成するオーダーメイド商品である。

今回の共同開発は、2021 5月にスタートし、学生が考案したデザインを「ハイグラフィカ」の新デザインとして商品化する取り組み。開発にあたっては、サンゲツの商品開発担当者が、学生のデザインに対するフィードバックなどの教育支援を行いながら、商品化に向けたリアルな体験を提供した。

なおサンゲツでは、このほど同校と産学連携協定を締結し、「ハイグラフィカ」における壁紙・カーテンのデザイン開発を通して学生の自由な発想を活かすとともに、将来デザイナーを志す学生への教育支援を行う。同プロジェクトには22名の学生が参加し、全33作品の中からね教授と学生のほかサンゲツの商品開発担当者による投票を行ない、4作品(配色含め12点)を商品化した。

 

「名古屋造形大学×サンゲツ Academia collaboration」掲載サイト

https://www.sangetsu.co.jp/pickup/digitalprint/grafica_collection/academia_collaboration.html

 

サンゲツのホームページ

https://www.sangetsu.co.jp

NIF 「インテリアデザインコンペ2022」作品募集を開始

(一社)日本インテリア協会(NIF・永嶋元博会長)は、今年で19回目となる「JAPANTEX 2022」の企画「インテリアデザインコンペ2022」の作品募集を開始した。

「インテリアデザインコンペ」は、インテリアファブリックを使用したインテリア空間の作品募集を通し、業界全体の未来につながる次世代のアイデアや人材の育成を目的としたもの。今年のテーマは、「JAPANTEX 2022」のテーマ「暮らしが変わる、インテリアの力」に沿って「○○が変わる、インテリアの力」。自身が考える「○○」を設定し、インテリアの力で「今」を変えていける新しい発想の空間の提案を募集する。

優秀な作品は「JAPANTEX2022」(会期:1026日~28日)の会場にて展示、表彰する。特別審査員は町田ひろ子氏(町田ひろ子アカデミー校長)、江口惠津子氏(日本フリーランスインテリアコーディネーター協会会長)、越川洋平氏(インテリアスタイリングプロ代表)を予定している。

参加申込み締め切りは71日(金)必着。作品提出期限は826日(金)17:00必着。またグループでの応募は登録人数5名までとなっている。詳細は下記「募集要項」を参照。

 

「インテリアデザインコンペ2022」募集要項

https://japantex.jp/?page_id=12116

 

NIFのホームページ

https://www.nif.or.jp

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