NEWS

最新情報

2018年アーカイブ

archive
サンゲツ 壁紙、床材、カーテンの取引価格を10/1受注分より改定

(株)サンゲツは、壁紙、床材、カーテンの取引価格を、10月1日(月)受注分より改定する。
現在、壁紙、床材、カーテンの原材料となる塩ビ樹脂や可塑剤、ナイロン、ポリエステル繊維などの原価が大幅に高騰したことで仕入れ価格が上昇、加えて物流関連の業務委託費、輸送委託費、梱包資材費等のコスト、また施工現場へのきめ細かな配送を行うための物流設備の維持・更新にかかるコストも同様に上昇が続いている。こうした中、商品の安定供給と物流サービスレベルの維持向上のため、今回の取引価格の改定を決定した。値上げ幅は15%~20%。

サンゲツのホームページ
https://www.sangetsu.co.jp/

田島ルーフィング「マティル・ウッドライン」大幅刷新し7/23新発売

田島ルーフィング(株)では、ラミネートビニル床タイルの主力商品である「マティル・ウッドライン」のラインナップを大幅に刷新し、7月23日(月)に新発売する。
新たになった「マティル・ウッドライン」は、業界随一の365アイテムをラインアップ、天然の芸術作品である木や石、あるいは無機質な工業材料を最新の技術とアイデアでリアルに表現した。
その中で新柄では、表情の異なる2つの柄を組み合わせることで、自然をそのまま切り取ったような風合いを生み出す「リアルシステム」を採用したほか、エンボスと木目の柄を一致(同調エンボス)させ、天然木のようなリアル感を持つタイル(ウッドラインロッソ)、空間の広がりをより視覚的に訴求できる大判タイル(マティルロッソ)、タイルをより際立たせる目地遣いが楽しめる目地付タイル(マティルロッソ)など、よりリアルさが追求されている。
なお同社では、「マティル・ウッドライン」をはじめ、カーペットタイルの新ブランド「タピス プレサージュ」を紹介する新商品発表会を、7月24日(火)〜27日(金)の4日間、東京ショールーム「ELab -エラボ-」にて開催する。

田島ルーフィングのホームページ
https://www.tajima.jp/

NIF 遮光1級のカーテン、布製ブラインドを5段階に分類

(一社)日本インテリアファブリックス協会は、「遮光」に対する市場のより厳密な機能表示の要望から、従来の「1級~3級」のうち「遮光1級」をさらに「NIF法」(特許 第5437308 号)に基づき5段階に分類する。人の視覚は非常に敏感で、かすかな光も捉えることができる。遮光率99.99%以上の「遮光1級」は「人の表情が識別できないレベル」の暗さを担保しているが、より厳密な機能表示をすることで一般消費者が商品を選択する際の目安を示すこととした。
新しい基準は、「遮光1級A + +」(エー・プラスプラス)、「遮光1級A +」(エー・プラス)、「遮光1級A」、「遮光1級B」「遮光1級C」という5段階で、目視度合いにより分類される(状態説明は下記参照)。
なおNIF法の使用許諾申請は、NIF会員企業、賛助会員に限られる。

NIFのホームページ
http://www.nif.or.jp/top.html

リリカラ 新見本帳「エルワイタイル ホーム 2018 ~」新発売

リリカラ(株)は、住宅用ビニル床タイルを収録した新見本帳「エルワイタイル ホーム 2018 ~」を、6月14日(木)に新発売した。
「エルワイタイル ホーム」は、従来の複層ビニル床タイル「エルワイタイル」の高級感はそのままに、コストパフォーマンスに優れた住宅用ビニル床タイル。ビニル素材ならではの高い耐久性と防汚性を持ちながら、新築にもリフォームにも使いやすい価格を実現した。また、框や見切り材などの副資材、定期的な改修に最適な更新性接着剤を掲載しているため、賃貸物件にも使いやすいラインナップとなっている。収録点数は5点。
この他、5月30日発行の壁紙見本帳「LB リリカラ ベース 2018-2020」から壁紙を12点収録、壁紙から床材まで、コーディネートが可能である。

リリカラのホームページ
https://www.lilycolor.co.jp/

ヤヨイ化学 充電池式集塵サンダー「楽雷」に新モデル「楽雷 彩」発売

ヤヨイ化学販売(株)は、好評発売中の充電池式集塵サンダー「楽雷」に、このほど新たに連続スイッチタイプ「楽雷 彩(Sai)」を新発売した。
「楽雷」は、電源コードやホースをつなぐ必要がない充電池式の集塵サンダーで、その手軽さと便利さで話題となっている。使用者からは「リフォーム施工の現場はもちろん、新築の現場でもパテの粉舞いが抑えられて、現場が汚れない」という声が聞かれるなど高く評価されている。
今回新登場した「楽雷 彩(Sai)」は、「パテ研ぎ時にスイッチを押し続けなくてもONの状態のままにできるタイプが欲しい」という声に応えて開発されたもので、使いやすい本体サイズはそのままに、レバーでON・OFFの切り替えができるようにさらに進化した。これにより従来のプッシュオンタイプの機種に比べて操作が楽になった。

ヤヨイ化学のホームページ
https://www.yayoikagaku.co.jp/

© 2012 SANJOYA.All Right Reserved.