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サンゲツ 新ブランド「MORRIS CHRONICLES」7/6に新発売

(株)サンゲツは、イギリスを代表する老舗インテリアメーカーSanderson Design Group(SDG社)と共同で開発した、ライセンスブランド「MORRIS CHRONICLES(モリスクロニクルズ)」を7月6日(木)に発売する。

「MORRIS CHRONICLES」は、時代を超えて愛されてきたウィリアム・モリスのデザインアーカイブに、現代の嗜好やライフスタイルとの調和を目指したデザインアレンジを施し、新たに誕生したコレクション。「いちご泥棒」や「ウィロー バウ」などの人気デザインも商品化する。また統一テーマによる壁紙、床材、ファブリックの商品開発は、Morrisのライセンス商品では世界で初めてとなる。

なお、「MORRIS CHRONICLES」発売に合わせて、6月26日(月)~6月27日(火)の期間、サンゲツ品川ショールームにて、SDG社デザイナーのクレア氏による、Morris & Co.の魅力や新コレクションの世界観、コーディネートアイデアなどを紹介する「MORRIS CHRONICLES」発表記念セミナー&新商品発表会を開催する。セミナー申込は下記URLより。

 

 

「MORRIS CHRONICLES」発表記念セミナー申込フォーム

https://www.sangetsu.co.jp/information/detail/20230517181214.html

MORRIS CHRONICLES 特設サイト

https://www.sangetsu.co.jp/newproduct/morrischronicles/

サンゲツのホームページ

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サンゲツ WEBコンテンツ「Room Styling」オープン

(株)サンゲツは、ユーザーの理想の住まいづくりをサポートするWEBコンテンツ「Room Styling」を、5⽉29⽇(月)オープンした。

「Room Styling」では、インテリア選びのヒントが詰まった「着せ替えシミュレーション マイコーデ」、「みんなの#マイサンゲツ」、「コーディネート集」という3つのスタイリングツールを展開する。

「着せ替えシミュレーション マイコーデ」は、幅広いシーンと豊富な商品バリエーションから、⾃由にコーディネートが楽しめるシミュレーションコンテンツとして新たに公開したもの。選択可能な商品数は、公開時点で壁紙約1,00点、床材約900点、カーテン約1100点(商品点数は⾒本帳発刊に合わせて拡充する予定)。またコーディネートシーンは、リビングやダイニング、⽔まわりなどの44シーンから選ぶことができ、壁紙・床材・カーテンはもちろん、アクセントクロスを⽤いた壁⾯の貼り分けをシミュレーションすることもできる。コーディネートの保存機能があるため、お気に⼊りのコーディネートの画像ダウンロードやPDFへの出⼒も可能でURLを共有してシェアすることもできる。

また、インスタグラムで展開する「みんなの#マイサンゲツ」の投稿をピックアップして掲載、「コーディネート集」ではサンゲツが提案するコーディネートをスタイル別、部屋別に紹介する。

 

サンゲツのホームページ

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トーソー 「ウインドウファッションフェア2023」東京会場で開催中

トーソー(株)は、5月25日(木)・26日(金)の両日、新製品展示会「ウインドウファッションフェア2023」を「窓辺のNEW WAVE」東京会場にて開催中である。

今年は「窓辺のNEW WAVE」という開催テーマのもと、主に3つ新提案を行っている。1つ目は「リビングの窓に新しいカーテンのかたち」と題してして、新スタイル「ウェーブスタイル」を提案した。これはカーテン上部が波のようにゆるやかにウェーブするスタイルを、カーテンレール内部に納めたピッチキープコードによって実現したもの。会場ではスタイル展示のほか、「ウェーブスタイル」の内部構造も紹介している。

2つ目は「必ず見つかる窓まわりの最適解」として、一冊で完結する「コルトカタログ」を紹介する。「コルト」は、ロールスクリーン、調光スクリーン、バーチカルブラインド、プリーツスクリーン、アルミブラインド、ウッドブラインドの6機種をお手頃価格で展開するシリーズ。「コルトカタログ」では、それら各機種のメリット・デメリットをわかりやすく提示しながら、イメージが湧きやすい施工事例写真を掲載、さらに1機種ごと注文に進めるように商談の流れに沿ったページ構成とするなど使いやすさが大幅に向上した。また「コルト」シリーズ自体にもトレンドに合わせたカラーを追加したほか、部品カラーには人気色のブラックも追加するなどバージョンアップした。

そして3つ目が「窓だけじゃない、+αの魅力ある製品」として、ハンギングバーH−1、H−2、ピクチャーレールなど多彩にスタイルを紹介している。

また、ニーズが高まる電動製品、エリートレールに取り付けるだけで簡単に電動化ができる「SwitchBotカーテン(エリート専用)」も披露した。

この他、グループ会社であるサイレントグリスは独自のウェーブスタイルを提案、フジホームは両手で使える新発想のステッキを提案している。

なお「ウインドウファッションフェア2023」は東京会場も含めて全国18都市で開催する他、6月26日(月)〜8月31日(木)の期間にて「Web展示会」も行う。さらに「リアル展示会」と「Web展示会」の参加者を対象とする、オンラインセミナー(WiCセミナー)も行う。セミナーは(株)ブルースタジオ執行役員石井健氏が講師を務め、「第一線のプロが語る、今どきリノベーション事情 -コトから始める家づくり、顧客満足に導くポイントと実例-」と題して、人々の生活様式が多様化する今、住まいのリノベーションはどのように変化しているのかを解説する。

 

■「ウインドウファッションフェア2023」概要

仙台 7月6日(木) 会場:仙台メディアテーク

盛岡 6月6日(火) 会場:滝沢市交流拠点複合施設(ビッグルーフ滝沢)

さいたま 6月22日(木) 会場:大宮ソニックシティ

東京 5月25日(木)・26日(金) 会場:浅草橋ヒューリックホール

 

「ウインドウファッションフェア2023」特設サイト

https://www.toso.co.jp/wff2023/

トーソーのホームページ

https://www.toso.co.jp

サンゲツ 壁紙見本帳「2023-2026 ファイン」6/15に発行

(株)サンゲツは、マリメッコ、MORRIS CHRONICLES、ディズニーなどのブランド壁紙をはじめ、インパクトのある個性的なデザインを多数収録した壁紙見本帳「2023-2026 ファイン」を、6月15日(木)に発刊する。

新「ファイン」の特徴は、個性的なデザインシリーズとして、人気ブランド「マリメッコ」、「kippis」、「MORRIS CHRONICLES」、「ディズニー」を多彩にラインナップした点。そのうち「MORRIS CHRONICLES」は、ウィリアム・モリスのデザインアーカイブをもとにSanderson Design Group社と共同開発したライセンスブランドである。自然を賛美するモリスのデザインを、日本のインテリア空間に取り入れやすい色柄・クオリティへとアレンジし、壁紙・床材・ファブリックで商品を展開する。エレメントをまたいで統一したテーマでの商品開発は、Morrisのライセンス商品では世界で初めての試みとなる。「ファイン」には壁紙14柄44点、デジタルプリント壁紙10柄の20点を収録、「MORRIS CHRONICLES」コーディネートブックも7月6日に発刊される予定。

また国内外の最新トレンドを取り入れたエッジの効いたデザイン壁紙も拡充した。世界的にトレンドである動物モチーフのトワルドジュイ柄や、リアルな細密画を精彩にプリントしたボタニカル柄など、個性的で遊び心のあるラインアップでこだわりの空間づくりをサポートする。

さらに「個性と洗練」がコンセプトのオリジナルブランド「process#100」を引き続き展開、エンボスを工夫しテクスチャーにこだわった壁紙10柄33点を収録した。織物調と石目調をブレンドした独特の質感や、網と左官材を組み合わせた味わい深い塗りの表現など、新たなテクスチャーを追求した商品で、上質で洗練された空間を演出する。

この他、機能性壁紙では、昨今グレー系をベース壁紙として採用する住宅が増加していることから、ひび割れを軽減するハードストレッチ壁紙や、汚れが拭き取りやすいフィルム汚れ防止壁紙、ひっかきキズに強いスーパー耐久性壁紙など、機能性壁紙の各シリーズにグレイッシュ配色を拡充した。

なお、今回より同見本帳の有効期間を2年から3年に変更する。これにより見本帳の切り替え頻度を減らすことで、見本帳冊数を約30%削減することを見込んでおり、環境負荷の低減を図る。

 

サンゲツのホームページ

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エシカルをテーマに「インテリア ライフスタイル」6/14より開催

メッセフランクフルト ジャパン(株)は、6月14日(水)〜16日(金)の3日間、インテリア・デザインのための国際見本市「インテリア ライフスタイル」を東京ビッグサイトの西ホール+アトリウムで開催する。

同見本市は、デザイン性に優れた小物・雑貨を中心に、オフィスやホテル向けのコントラクト商材まで、ストーリー性を持った衣・食・住すべての製品が一堂に集うビジネスプラットフォーム。昨年は10 カ国・地域から515社が出展し、3日間で1万6542名が来場した。2023年は5月現在で日本を含むオーストリア、イギリス、イタリア、インド、インドネシア、韓国、シンガポール、タイ、台湾、中国、デンマーク、ドイツ、ポーランド、ポルトガル、ラトビアの16 カ国・地域から530社以上の出展が確定している。

そのメインとなるアトリウム特別企画は「エシカル・ライブラリー」。社会的な関心が高い「エシカル」をテーマに、アトリウム全体を大きな図書館に見立てた空間構成する。エリア内には40社が出展、それぞれのエシカル商材を分類し、環境保全やオーガニックを意味する「まもる」、フェアトレード、アップサイクルの「つなぐ」、チャレンジド(障がい者支援)、地産地消の「よりそう」の3 つのエリアで展開する。また館内には「BLUE BOTTLE COFFEE」の移動型カフェである「ブルーボトル コーヒートラック」が期間限定で併設する。この他、展示と連動したトークショー(LIFESTYLE SALON 2023)も連日行われる。

なお「エシカル・ライブラリー」については、ディレクターを務める芦沢啓治氏による「出展者ブースツアー」(参加無料、事前予約不要)を行う。またインテリア・デザインのビジネス従事者で、過去に一度も来場していない人を対象とした「同僚紹介キャンペーン」を実施する。公式サイト内フォームで同じ勤務先の該当者を紹介して来場すると、各日先着100名に出展製品、またはBLUE BOTTLE COFFEE のコーヒーギフトがプレゼンされる。

 

「インテリアライフスタイル」公式サイト

https://interiorlifestyle-tokyo.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html

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