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サンゲツ「PRIDE指標2023」で最高評価「ゴールド」初認定

(株)サンゲツは、一般社団法人work with Pride(wwP)が策定したLGBTQ+への取り組みを評価する「PRIDE指標2023」において、最高評価の「ゴールド」に初認定された。

「PRIDE指標」は、LGBTQ+など性的マイノリティが働きやすい職場づくりを日本で実現するために、wwPが2016年に策定した、日本で初めてとなるLGBTQ+に関する企業・団体等の取り組みの評価指標。Policy(行動宣言)、Representation(当事者コミュニティ)、Inspiration(啓発活動)、Development(人事制度・プログラム)、Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)の5つの指標で構成されており、各指標内で指定の要件を満たしていれば点数が付与される。点数により、ゴールド・シルバー・ブロンズとして企業・団体が認定される。

サンゲツは、「サンゲツグループダイバーシティ基本方針」を掲げ、社員一人ひとりの個性を多様性としていかし、互いに高め合いながら成長するダイバーシティ・マネジメントの推進に取り組んでいる。この方針に基づき、ALLYイベントへの継続的な参加や、社員への定期的なLGBTQ+研修など、社内外に向けた取り組みを続けており、2018年から2022年までに4度のシルバー認定を受けてた。

今年は新たに、同性婚の法制化を推進する「Business for Marriage Equality」へ賛同を表明したほか、2023年内に「同性パートナーシップ制度」を導入する。「同性パートナーシップ制度」を導入することで、同性パートナーをもつ社員にも、特別休暇、慶弔見舞、借上住宅、単身赴任手当、育児・介護休職、育児短時間勤務などが適用可能となる。これらの取り組みが評価され、初のゴールド認定を受けた。

 

サンゲツのホームページ

https://www.sangetsu.co.jp

日本カーペット工業組合 友近さんをカーペット大使に任命

日本カーペット工業組合は、さる11月16日(木)に行った、「第42回 JAPANTEX 2023」のトークセッション「友近×日本カーペット工業組合トークセッション“全じゅうたん”はメッチャ住みやすい!」において、タレント・芸人の友近さんをカーペット大使に任命した。

友近さんは、 テレビなどで「“全じゅうたん”(カーペットの敷き込み)はメッチャ住みやすい」と公言するカーペット好き芸能人。今回のトークショーは、そのことを知った日本カーペット工業組合からのアプローチで実現、トークショーも過去最高の受講者を集めるなど大いに盛り上がった。

そのトークショーの最後に、友近さんをカーペット大使に任命、相手役を務めた永田鉄平理事長より友近さんに任命証を授与した。

 

日本カーペット工業組合のホームページ

http://carpet.or.jp

サンゲツ ビニル床タイル見本帳「2023-2026 FLOOR TILE」11/30発刊

(株)サンゲツは、高機能でデザイン性豊かなフロアタイルを提案するビニル床タイルの新作見本帳「2023-2026 FLOOR TILE」を、11月30日(木)に発刊する。

近年、フロアタイルニーズは、メンテナンス性、コストパフォーマンスに加えて本物さながらのリアルな質感を表現できるアイテムとして人気が上昇している。同見本帳ではそうしたニーズを受け、商業施設やオフィスなどのトレンドを取り入れた木目・石目デザインに加え、リビングや寝室など住宅空間にもおすすめの150柄434点を収録する。

具体的には、巻頭企画においてフロアタイルを住宅に「あえて」すすめたい5つのポイントとして、(1)木目柄、石目柄、無地調、タイル調といった豊富なデザインバリエーション、(2)緻密な柄表現とエンボス加工による本物さながらの意匠性、(3)丈夫でキズにつよい耐久性、(4)気軽にお手入れができる機能性、(5)優れたコストパフォーマンスをピックアプ、コーディネートのコツや商品の特長を踏まえ、豊富な施工例写真とともに掲載する。

またエンドユーザーがイメージしやすい冊子「Lovinʼ my life」を付属、雑誌のような紙面構成でフロアタイルがある暮らしや、心地良く暮らすためのアイデアを8つの空間をもとに紹介する。プロユーザーに対しては、見本帳巻末にて各種試験により実証されたフロアタイルの性能を、写真などを用いて分かりやすく示している。さらに既存のフローリングの上にフロアタイルを重ね貼りする施工方法が年々増えてきている背景から、施工会社と管理会社へインタビューを実施、プロの観点からのフロアタイルのメリットを解説する。

デザイン面では、ベース材として使いやすい色柄、そしてビジュアルとして映えるような遊び心がありながら家具や壁面などの素材とも調和しやすい商品を拡充した。

なお同時に「2023-2026 FLOOR TILE ikkimi」、「リフォルタ vol.4」、「OT vol.10」を発刊し、ビニル床タイルのラインアップをリニューアルした。

 

「2023-2026 FLOOR TILE」デジタルカタログ(11月30日より公開)

https://contents.sangetsu.co.jp/digital_book/floortile23/

“Lovinʼ my life”デジタルカタログ(11月30日より公開)

https://contents.sangetsu.co.jp/digital_book/floortile23_lovinmylife/

サンゲツのホームページ

https://www.sangetsu.co.jp

「第42回 JAPANTEX 2023」本日開幕

日本最大級の国際インテリア見本市「第42回 JAPANTEX 2023 INTERIOR TREND SHOW」(主催:(一社)日本インテリア協会)が、「暮らしが変わる、インテリアの力」のテーマのもと東京ビッグサイト東4ホールにて本日開幕した。会期は17日(金)まで。

「JAPANTEX」は、2020年、2021年の2年間はコロナ禍のためリアル展を中止(オンライン展を開催)、昨年は3年ぶりにリアル展を開催したが、コロナ禍が収束してない中で出展者、来場者ともに限定的にならざるを得なかった。今年はコロナ前の形に戻っての4年ぶりの本格開催となり、盛り上がりが期待される。

そのメイン企画が窓装飾プランナーとインテリアコーディネーターのダブル資格者「MADOUTSUKAI」によるウィンドートリートメントを提案する「ウィンドーズパラダイス」。今回は木村さちこ氏(ダルクデコ(株))、林準也氏((有)ジェイファブリック)、久保田千恵美氏(ROOM DECO)、千葉多恵氏(T&Precious design)の4名が「MADOUTSUKAI」となり、至高のウィンドートリートメントを提案している。

また新企画「環境への取り組みコーナー」ではNIF会員企業の最新のサステナブル製品の展示やミニセミナーを連日行い、環境対策の最前線の情報が提供される。昨年初開催し盛り上がりをみせた、内装技能者が技術を競う「ジェイシフ技能競技大会」も引き続き会場内で行われる。

この他、人気企画の「セミナー・トークセッション」では、トレンド、ビジネス、マーケティングなどをテーマに3日間で13プログラムを実施、会期2日目12時30分には芸人・タレントの友近さんが登場、「友近×日本カーペット工業組合トークセッション“全じゅうたん”はメッチャ住みやすい!」をテーマにカーペットの魅力を語る。

なお開催に先立ち、高円宮妃殿下のご臨席のもと開会式が行われた。開会の挨拶に立った永嶋元博会長は「今年のJAPANTEXは、持続的発展のため安心安全な空間提案を行います。ぜひとも有意義なビジネス交流の場にしていただきたいと思います」と語った。

 

「第42回 JAPANTEX 2023」公式サイト
https://japantex.jp

リンテック デジタルメディア総合カタログ「グラフィカル vol.10」新発売

リンテックサインシステム(株)は、デジタルプリント用メディア&ラミネートフィルムの総合カタログ「Graphical(グラフィカル)vol.10」を、11月10日(金)に新発売した。

「グラフィカル」は、屋外サイン・広告、ウインドー装飾、フロアサイン、車両ラッピング、そしてインテリア装飾製品など各種インクジェトメディア、ラミネートフィルムを収録する総合カタログ。

「グラフィカル v ol.10」は、近年需要が高まる環境配慮型製品として、非塩ビ基材や再生PET樹脂を使用した基材、またバイオマス素材を基材と粘着剤に配合したPVCシリーズをラインアップ、またPP樹脂等への貼り付けに適したメディアや、新たに防火認定を取得したPVCシリーズの新製品、デジタルプリント壁紙「プリンテリア」の新シリーズなど多くの新製品をラインアップしている。

なお同社では、今年4月1日より新体制となったことから、「グラフィカル v ol.10」では「原点回帰」をコンセプトに、主力製品をより強化、カタログ表紙のカラーも初期に近いイエローをメインカラーに選定している。

 

リンテックサインシステムのホームページ

http://www.sign-japan.com

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