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KK AP 住宅ドアリフォーム商品「ドアリモ 玄関ドア D30」発売

YKK AP(株)は、外壁を壊すことなく1日で最新のドアに取り替えが可能な住宅ドアリフォーム商品「ドアリモ 玄関ドア D30」、および「ドアリモ 勝手口ドア」をリニューアル、10月2日(月)に発売する。

同社が行った住まいに関するアンケートによると、「5年以内にリフォーム・リノベーションなどで改善したい箇所」では、1位が水回り(トイレ・お風呂・洗面所)、2位が玄関まわり(玄関ドア/引戸)で、玄関ドアリフォームの需要は高い。また「玄関ドアまわりの具体的な不満や困りごと」では、「防犯性が心配」「カギがあけにくい」「扉のデザインが古い」が上位となった。

「ドアリモ 玄関ドア D30」「ドアリモ 勝手口ドア」はこうした困りごとに対応したドアリフォーム商品で、外壁を壊すことなく、1日で防犯性や断熱性の高い最新のドアに取り替えることができ、同時にドアを閉めたまま換気ができる通風ドアも選ぶことができる。さらに玄関ドアでは顔認証キーをはじめとするスマートコントロールキーも選択可能で利便性も高まる。

さらに今回のリニューアルでは、「ドアリモ 玄関ドア D30」は、施工性の要となるアルミ額縁の改良を図るとともに、これからリフォーム適齢期を迎える1990年代後半~2000年代に建てられた住宅の玄関ドア仕様・納まりに合わせたラインアップを追加した。一方の「ドアリモ 勝手口ドア」は、扉本体は断熱性の高い「アルミ樹脂複合扉」を標準化し、枠は「樹脂複合枠」と「アルミ枠」の2種類を設定した。また枠形状も一から見直すことにより、施工性の向上と取付け後の下枠段差を抑える新設計とした。さらに防犯面に配慮したシリンダーレス仕様も追加した。

 

YKKAPのホームページ

https://www.ykkap.co.jp

川島セルコン 180周年「記憶に残る、織と美。」展 9/6〜19に開催

(株)川島織物セルコンは、創業180周年を記念し、180年にわたり取り組んできたモノづくりの一端を紹介する展示会「記憶に残る、織と美。」展を、9月6日(水)〜19日(火)の期間、新宿髙島屋10階ンテリア特設会場にて開催する。

会場では、琳派の画家・工芸デザイナーの神坂雪佳が、川島織物セルコンのためにデザインを制作した「百花」を通して、同社のモノづくりの伝統と革新を紹介する。また、普段はなかなか手にすることのない、織物製作の道具や劇場の緞帳のミニサンプルなども展示する。この他、「川島織物セルコンの今」と題して、「ミラノデザインウィーク2023」出展品であるロク・ファン氏とコラボレーションで製作したエッグチェア「自然と本能〜森を織る〜」、劇場の緞帳(試織)なども紹介する。入場無料。

 

■川島織物セルコン180周年「記憶に残る、織と美。」展

会期:2023年9月6日(水)~ 9月19日(火)

開催時間:10:30~19:30

会場:新宿髙島屋 10階インテリア特設会場

入場料:無料

 

川島織物セルコンのホームページ

https://www.kawashimaselkon.co.jp

サンゲツ カーペットタイル見本帳「2023-2026 NT350」9/14発刊

(株)サンゲツは、オフィス市場を中心に、商業施設、宿泊施設などに幅広く使用される原着ポリプロピレンのカーペットタイル見本帳「2023-2026 NT350」を、9月14日(木)に発刊する。

現在、オフィスの在り方は働き方改革やコロナ禍を経て、より発展的なコミュニケーションや創造性の展開といった新たな役割が求められるなど大きく変化している。新「NT350」では、こうした新たなニーズに応える形で刷新された。

従来は無地調やシンプルなライン柄が主流だったが、バイオフィリックデザインを取り入れた柄や、トレンドを反映した商品を拡充した。見本帳の施工例写真でも意識的にバイオフィリックデザインを取り入れた空間を掲載している。

価格面でも原着ナイロンカーペットタイルと比較してコストが抑えられる。さらにバッキングにはリサイクルパウダーを使用するなど全点低環境負荷商品となっている。総アイテム数は16柄116点。

 

「2023-2026 NT350」デジタルカタログ(9月14日より公開)

https://contents.sangetsu.co.jp/digital_book/nt350_23/

サンゲツのホームページ

https://www.sangetsu.co.jp

NIF「第42回 JAPANTEX 2023」開催概要を発表

(一社)日本インテリア協会・JAPANTEX実行委員会(花田正孝委員長)は、8月29日(火)、オンライン(Zoom)にて記者発表会を実施、「第42回 JAPANTEX 2023」(会期:11月15日(水)〜17日(金)/会場:東京ビッグサイト東4ホール)の開催概要を発表した。

「第42回 JAPANTEX 2023」は、「建築+インテリアWEEK」という冠のもと、「ジャパンホーム&ビルディングショー2023」(東1・2ホール)、「アジア・ファニシング・フェア2023」(東5ホール)と合同開催、建築からインテリアまでワンストップで見られる総合見本市として実施される。また今年から「建築+インテリアWEEK」のロゴマークを刷新し、より充実した内容となる。

その一角として開催される、国内最大級のインテリア見本市「第42回 JAPANTEX 2023」は、昨年に引き続き「暮らしが変わる、インテリアの力」というテーマのもと約180社のインテリア関連企業が出展、さまざまなインテリアアイテムが提案される。

主催者企画では、恒例企画「インテリアデザインコンペ」作品展示、学生による斬新なテキスタイルデザイン展「ヤングテキスタイル」、照明デザインにフォーカスした「アカリイマージュ」、昨年スタートした「ジェイシフ技能競技大会」、そして5回目となるインテリア産業協会とのコラボ企画「ウィンドーズ・パラダイス」、「インテリアトレンドスクエア」などの他、5年ぶりの開催となるハギレやインテリア小物の展示即売を行う「ファクトリーアウトレット」など、さまざまなイベントが行われる。人気のセミナー・トークセッションも荒井詩万氏の人気セミナーをはじめお笑い芸人・友近をゲストに招いたセミナーなど13講座が行われる予定だ。

花田正孝JAPANTEX実行委員長は、「会期まで残り2ヶ月半、来場動員の強化を図ってまいります。『見て、触れて、感じる』出会いの場として、ぜひJAPANTEXをご活用ください」と語った。

 

「第42回 JAPANTEX 2023」公式サイト
https://www.kyokuto-sanki.co.jp

極東産機 新社名「KLASS」のコーポレートロゴマークを制定

極東産機(株)は、今年10月1日の「KLASS(クラス)株式会社」への社名変更に当たり、このほどコーポレートロゴマークおよびコーポレートカラーを制定した。

新たなコーポレートロゴマークは、取引先や株主、そして社員などのあらゆるステークホルダーとKLASSとの「絆」を象徴したもの。2本の線はステークホルダーとそれを支えるKLASSがともに歩み、そして成長していく姿を表現している。

またコーポレートカラーでは、「KLASS RED」と「KLASS BLACK」の2色を制定した。「KLASS RED」は、新理念体系MISSIONで掲げている3つの使命から想起する「情熱・挑戦・革新」を表現、「KLASS BLACK」は、すべての色を混ぜ合わせた黒色で、あらゆるステークホルダーを表現している。

なお新社名の「KLASS」は、〝KYOKUTO″〝LIFE″〝ADVANCED″〝SOLUTION SERVICE″の頭文字からなり、従来の産業機械メーカーの枠を超えた「2.4次産業」を志向しつつ、人々の生活や社会が抱える問題の解決への貢献によりさらなる発展を目指したいという思いが込められている。

 

極東産機のホームページ

https://www.kyokuto-sanki.co.jp

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