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ニチベイ 「ブラインド NEW COLORキャンペーン」実施 2017.06.19

(株)ニチベイは、6月19日(月)~8月31日(木)の期間、ハローキティとのコラボレーション企画として「ブラインド NEW COLOR キャンペーン」を実施する。
同社では、商品開発テーマに「環境・健康・高齢化・省エネ・安全」を掲げ、さまざまな窓まわりの安全対策商品を発表し、その使う人の安心・安全を願う思いを、ハローキティがいろいろな形で伝えていくニチベイ×ハローキティのコラボレーション企画を展開してきた。
今回の「ブラインド NEW COLOR キャンペーン」では、ヨコ型ブラインド「セレーノ・ユニーク」のモデルチェンジを記念したもので、期間中に同社ホームページにてクイズに正解し応募したユーザーの中から抽選で、「ニチベイオリジナル ハローキティ よこ型ブラインド」(フェイスデザインか花柄デザインのいずれか)を合計30名に、「ニチベイオリジナル ハローキティ ぴょこのる」が合計1000名にプレゼントする。
応募方法は、同社サイト内の下記専用フォームより。当選発表は当選者にメールにて通知される。

サンゲツ 粘着剤付化粧フィルム「リアテック vol.9」を6/16新発売 2017.06.08

(株)サンゲツは、建築内装のほか、柱や家具、ドアなどにも使用できる粘着剤付化粧フィルムの新作見本帳「リアテックvol.9」を、6月16日(金)に新発売する。総点数は740点。
「リアテック」は、素材本来の質感を追求した高い意匠性の化粧フィルム製品。新作では、木肌の凹凸を緻密に表現した新シリーズ「REAL WOOD EXTRA」や、木目の導管までリアルに再現した特殊な印刷技術の「REAL WOOD」、バリエーションが豊かでコストパフォーマンスに優れる「WOOD」を176点から212点に大幅拡充するなど木目柄を増強した他、メタリックシリーズでも、新製法で本物の金属のような輝度感を再現する新デザインをラインナップした。
また無地についても、全105色という業界最多を誇るカラーバリエーションを展開、そのうち74色が日本塗料工業会の色見本の近似色で、プロユーザーが選びやすいように付属資料で近似色一覧表を掲載する。低彩度で繊細なバリエーションも拡充している。
さらに壁紙との同柄同色シリーズも充実、大版セラミックスラブ「GARZAS(ガルザス)」との同柄同色アイテムも新たに展開し、コーディネートの可能性を大きく広げた。
なお今回の見本帳より、製品名を「硬質塩ビタックシート」から商品の特性を分かりやすく表す「粘着剤付化粧フィルム」に変更している。

サンゲツ カーテン新作発表会を全国27会場にて開催 2017.06.05

(株)サンゲツは、7月発売予定のオーダーカーテン新見本帳「STRINGS(ストリングス)」の新作発表会を全国27会場にて開催する。
新作発表会では、新作ファブリックの展示のほか、今年1月にフランス・パリで行われた「MAISON & OBJET」のトレンドセミナー、新作説明会(鳥取、松江会場は説明会のみ)も行う。

■「STRINGS」新作発表会の日程
・仙台 6月22日(15:00~) 会場:サンゲツ仙台ショールーム
・東京 7月6日(10:00~・13:30~・15:30~) 会場:サンゲツ品川ショールーム

サンゲツのホームページ
https://www.sangetsu.co.jp/

川島セルコン 「Sumiko Honda」の新作「桜咲き」6/1新発売 2017.05.25

(株)川島織物セルコンは、最高級ファブリックコレクション「Sumiko Honda」(スミコホンダ)の新作として、桜と月をモチーフにした「桜咲き」を、6月1日(木)に新発売する。
「Sumiko Honda」シリーズは、「日本の四季を愛でる」を基本コンセプトに、トップデザイナー本田純子氏が、企画・デザインから設計、プロデュースまでを一貫して手がける、川島織物セルコンのオリジナルブランド。四季の移ろいや、光と陰、水や空気の流れなど、日本ならではの自然の情景を、自身が得意とする織物設計技術を存分に活かし、植物の微妙な濃淡などを織物の魅力を最大限に惹きだして表現している。また京都の本社に併設の自社工場で徹底的に検証して織り上げる、織物メーカーならではのコレクション。
新作「桜咲き」は、桜と月をモチーフにしたデザインで、特に「桜」は本田純子氏が「いつかはコレクションに加えたい」と考えていた特別な花。単純に桜の花をモチーフにして表現するのではなく、花の重なりや枝ぶりを描くことで桜の木を感じられるように仕上げた。また、揺れ漂う桜の薄い花びらを、風通織(二重織り)のやわらかさと様々な組織で表現し、桜の持つやわらかい雰囲気を生み出した。商品名は「チェルカーレ」。
一方の「月」は、モチーフとして桜と相性が良く、抽象的なデザインとすることで桜柄とマッチすることから、コーディネートも出来るアイテムとしてデザインした。商品名は「セレニータ」。
新アイテム数は、ドレープ4柄16アイテム。

JAFCA 2017年秋冬シーズン向けトレンドカラーを発表 2017.05.11

明るく笑顔で過ごす未来のための色を、ライフスタイルになぞらえて表現するグループ。
2017年秋冬に向けて、「科学技術をイメージさせる色」と、「懐かしい色調」を調和させた3つのカラーグループが提案されている。テーマの「Super Smile」は、これから開発される科学技術が人を笑顔にするためであることを祈って、人工知能には是非、自らを笑顔にするプログラムを搭載して欲しいという願いが込められている。

【プロダクツ&インテリアカラー】・・・カラーテーマ “ Super Smile ”

1.Ironic アイロニック : 注目したいライフスタイルは、学習やモノづくり、静かな会話を楽しむための、可動、可変、軽快さを感じさせる空間。 このグループの中で科学技術をイメージさせる色は、ブルー系色とオレンジの蛍光色。中央の柔らかい色調のブラウンは、質感次第で未来的にも 懐かしくも表現できる。

 

2. Applause(拍手喝采) : 注目したいライフスタイルは、代々受け継がれてきた伝統的な様式を持つ家具や織物、三世代がまって、思いやりある穏やかな会話が交わされる空間。科学技術をイメージさせる色は白とグレー。メタリック、パール調、建築資材に見られる表面効果などで用いてもいい。

 

3. Nonchalant(のほほんとした) : 注目したいライフスタイルは、たくさんの人が集まり会話し、笑い声が絶えない、開かれた空間。 科学技術をイメージさせる色は、人工的で全体の調和を壊すようなグリーン。

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