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サンゲツ 「2018-2012 カーペットタイル NT-700」8/30新発売 2018.08.16

(株)サンゲツは、オフィスや商業施設向けに、防汚性や耐久性など高い機能性を持つ原着ナイロンのカーペットタイルを収録した新作見本帳「2018-2021 カーペットタイル NT-700」を、8月30日(木)に新発売する。
同見本帳は、防汚性や耐久性に優れ、色落ちがしにくい原着ナイロンによって多彩なデザインを展開するシリーズ。特にハイクオリティシリーズ「NT-700H」は、心地良いと感じる日常の風景や日本の伝統的な色を空間に馴染みやすいデザインで表現した。またプラスシリーズ「NT-700P」は、無地と同価格の柄展開で気軽に選びやすいアイテムとなっている。
カラーバリエーションは、オフィスでの需要が高いグレーや茶、黒などを中心に、トレンドを取り入れた色調を拡充した。さらに異なる柄で同色の糸を使用、デザインの組み合わせがしやすくなり、空間デザインの可能性が広がった。
収録点数は20柄140点(裏面のり付加工品含む)。
この他、別冊添付の施工イメージカタログでは、施工後のイメージ写真を前作比約8倍の82カットに拡充、1つの柄で異なる色の施工例写真を収録し、色による印象の違いを多彩に表現する。

サンゲツのホームページ
https://www.sangetsu.co.jp/

矢野経 「2017年住宅リフォーム市場規模」6.3兆円と発表 2018.08.08

(株)矢野経済研究所は、このほど「2017年住宅リフォーム市場規模」について、前年比1.3%増の6兆2738億円という推計数値を発表した。分野別には、「増改築に関わる費用(10平米超+10平米以下)」は前年比11.7%減、「設備修繕・維持管理費」は同3.4%増、「家具・インテリア」は同1.6%増だった。
また「2018年住宅リフォーム市場規模」は、現状リフォーム需要に大きな影響をおよぼす要因は見当たらないものの、株価も高止まりで推移するなど、リフォーム市場にとって好影響をもたらす状況であることから、前年比3.2%増の6兆5000億円を予測する。2020年についても「設備修繕・維持関連」分野が住宅ストック数の増加にともなって拡大することから、6兆7000億円(2017年比7.4%増)を見込む。

タチカワ 「平成7月豪雨」の被災地支援を実施 2018.08.07

立川ブラインド工業(株)は、「平成30年7月豪雨」において被災された方々への救援や復興のため、被災自治体へ義援金を寄付しした。また、支援物資として、避難所向けにプライバシーを守る目的で使用できる衝立式簡易間仕切り「アコーデオンスクリーン」を提供した。

タチカワのホームページ
https://www.blind.co.jp/

ニチベイ プリーツスクリーン「もなみ」をモデルチェンジし 9/3発売 2018.08.04

(株)ニチベイは、「もなみ」でしつらえる丁寧なくらしをコンセプトに、プリーツスクリーン「もなみ」をモデルチェンジ、デザインと機能性を充実させ9月3日(月)に新発売する。
今回のモデルチェンジでは、シングルスタイルに「スマートコード式」が新登場した。「スマートコード式」はループのない1本のコードで操作するもので、操作コードを片手で少し引くとスクリーンがゆっくり下降、下に長く引くと上昇する安心安全な操作。すでにロールスクリーン「ソフィー」に搭載され、「キッズデザイン賞」を受賞するなど高く評価されている。
また安心・安全という観点から「電動式」も新登場、操作コードがないため小さな子どもがいても安心で、高齢者なども離れた場所からリモコンや壁付けのコントローラーで簡単に操作が楽にできる。
スクリーンについてもバリエーションを拡充、特に和風生地については、大人気の和紙調生地「いぶき」「きさら」「なごみII」「利休」にトレンドカラーを意識した新色を追加、さらに日本の風景をイメージしたプリント柄、ジャガード柄も新提案するなど充実させた。遮光、シースルー生地も強化した。カラーは全198色(和紙調6柄72色/和布調5柄25色/和布デザイン4柄4色/ベーシック3柄26色/遮光7柄36色/シースルー7柄35色)
この他、「ワンチェーン式」の製作可能寸法が拡大、商品高さ3mまで製作可能な生地を充実させたほか、商品幅3mまでつなぎ目なしの1枚生地で製作可能な生地も新登場した。

ニチベイのホームページ
https://www.nichi-bei.co.jp/

トーソー カラーシュミレーションシステムをHP上で公開 2018.07.28

トーソー(株)は、スクリーン(ロールスクリーンとプリーツスクリーン)とインテリアとの色の組合せを、PCやタブレット端末の画面上で手軽に試せる2種類のカラーシミュレーションシステムをHP上で公開した。
「ロールスクリーンカラーシミュレーション」では、「カーテンと合わせやすいスクリーン」として発売している「ルノシリーズ」の色と、カーテンの色を別々に変えて自由に組み合わせることができる。一方の「プリーツスクリーンカラーシミュレーション」は、希望のカラーを選ぶとスクリーンの色が変わり、室内のインテリアとの調和を確認できる。
いずれも画面上で簡単に可視化してスクリーンの取り付け後を容易にイメージできるため、一般ユーザーが新築する際や部屋の模様替えをする時などに役立つ。またタブレット端末を使えば、画面上で色を変えて見せながら分かりやすく説明することができるため、カーテン販売の現場でも活用できる。
さらにシミュレーションした画面は希望のファイル形式(PDFかJPEG)でダウンロードできるため、プランボードを制作する時の画像としても使える。
なお現在はロールスクリーンのルノシリーズ全部と、プリーツスクリーンの一部のシリーズのみを先行して公開中で、8月上旬までにプリーツスクリーンの全シリーズをHP上で公開する予定となっている。

トーソーのホームページ
http://www.toso.co.jp/

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