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テシード 壁紙ブランド 「DECOR MAISON」 の取扱開始 2016.03.30

(株)テシードは、このほどスウェーデンの壁紙ブランド「DECOR MAISON」(デコールメゾン)の取り扱いを開始した。
「DECOR MAISON」は、フランスのエスプリを元にスウェーデンで製造されたもので、フランステイストにちょっとしたひねりを加えているのがデザインの特徴である。
今回同社では「Maison Amelie」(メゾンアメリ)、「Maison Babette」(メゾン バベッティー)の2コレクションを展開する。「Maison Amelie」はシンプルなストライプや無地、花柄や小紋柄など30点をラインナップ。虫眼鏡にボタニカルアートや蝶などを描いた標本を思わせる面白いデザインも収録している。また「Maison Babette」は北欧らしいかわいらしい花柄や、優しい色使いのバラ柄の壁紙、シンプルなドット柄など34点を収録する。いずれも海外取り寄せ品(納期は2~3週間)。価格は1万9000円/本~

YKKAP 壁紙で自由にデザインできるインテリアドア 「famitto」新発売 2016.03.27

YKKAP(株)は、好きな壁紙を貼って自由にデザインをすることができる新インテリアドアシリーズ「famitto(ファミット)」を、4月3日(月)に新発売する。
一般的な木質系室内ドアの場合、壁紙を貼ると水糊の影響で反りが発生し、スムースな開閉が難しくなったり、枠と扉の間に隙間が生じてしまうなど品質面の課題があった。今回同社が発表した「famitto」は、アルミフレームと非常に反り難い性能を備えたグルーサンドを使ったハニカム構造のパネルによって、水分の影響を受け難くし、安心して壁紙が貼れるようにしたもの。
壁紙をドアに貼れるようにしたことで、ドアのデザインが自由に楽しめるようになった他、壁紙とのコーディネートによる空間演出も可能となった。壁紙とドアが馴染むようデザインに統一感を持たせるため、ドア枠幅を2.5mmとスリムな設計としている。また壁紙を貼り替えることでドアのデザイン替えもできるようになるなど、賃貸物件、DIYニーズにも対応する。対応するドアの種類は、室内ドア、室内引戸、連動引戸、クローゼットドア。
なお、「famitto」発売に合わせて、壁紙最大手のサンゲツとの共同プロモーションを実施、「famitto」専用カタログでは、サンゲツのデザイン壁紙と「famitto」をコーディネートしたイメージ写真を多数掲載する他、両社のショールームやホームページなどでPRする。

YKKAPのホームページ
http://www.ykkap.co.jp/

ニチベイ 都営線に「マタニティマーク」タイアップ広告掲載 2016.03.17

(株)ニチベイは、都営浅草線・大江戸線車内の優先席横の連結部において、妊産婦への配慮や、やさしい環境づくりを推進する「マタニティマーク」とのタイアップ広告を、2016年3月10日〜2017年3月9日の期間で掲載する。
同社では、商品開発テーマに「環境・健康・省エネ・安全」を掲げ、さまざまな安全対商品を展開している。その認知度向上に向けて、(株)サンリオのキャラクター・ハローキティをシンボルキャラクターとし普及に努めている。今回のタイアップ実施により、安全で快適な室内環境実現のさらなる普及を目指するとともに、「マタニティマーク」の普及促進をサポートする。

(株)サンゲツ 「JAPAN SHOP 2016」 に出展 2016.03.01

(株)サンゲツは、店舗総合見本市「ジャパンショップ2016」(会期:3月8日(火)~3月11日(金)/会場:東京ビッグサイト)に出展、展示会ならではの迫力のサイズ感とリアルな素材感で新しい商空間を提案する。
ブースでは、「空間価値を高める、デザイン&素材の魅力」を出展テーマに、大版セラミックスラブ「GARZAS」と硬質塩ビタックシート「リアテック」を展示する。「GARZAS」は40色63点の多彩な製品バリエーションを持つ、セラミック素材の装飾建材で、主に非居住物件の壁面や床面、また家具やキッチンの面材等に使用できる。また「リアテック」は約600点の多彩なデザインバリエーションを持つ、装飾用の硬質塩ビタックシート。天然木の風合いや金属の光沢感を精緻に再現し、空間の意匠性を高めコーディネートの幅を広げる。
なおブースナンバーは、東4ホールJS4308。展示規模は9小間(81平米)。

鹿田産業 八女すだれの新カタログ「万葉」 を3月初旬発行 2016.02.18

(株)鹿田産業は、福岡県知事指定特産民工芸品「八女すだれ」の新カタログ「八女すだれ 万葉」を、3月初旬に発行する。
「八女すだれ」とは、福岡・八女地方の竹材を使用し、八女で製造された国産材料の希少な室内すだれ。奈良、平安時代の御簾(みす)という室礼の調度品が原型で、その流れをくむすだれは、日本の伝統文化としてホテルや旅館、飲食店で人気がある。外国人観光客に対するおもてなしとしても注目を集めている。
「八女すだれ 万葉」にラインナップされる製品は、福岡県知事指定特産民工芸品の「八女すだれ」として規定された生産方法でつくられたものが中心にとなっている。全品オーダーメイドでの受注生産品で、寸法はもとよりすだれ生地、縁布、房、金具など自由に選択でき、雅な空間からモダン空間までさまざまなデザインに対応出来る。また縁を付した伝統的室内すだれ製品では初めて昇降式メカに対応、手作業でつくられた日本の伝統工芸品をローマンシェードスタイルで昇降式にできるオプションを設定した。修理については創業104年という伝統技術のあるすだれ工場で行うため安心。
なお同カタログは、こうした「八女すだれ」の魅力を訴求すべく、すだれのある風景を豊富に掲載した施工例写真パンフレットと、全ラインナップ、製品仕様、価格表を掲載する2部構成となっている。

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