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最新情報
タチカワ ハニカムスクリーン「ブレア」5/1新発売 2018.04.11

立川ブラインド工業(株)は、ハニカム(蜂の巣)構造で断熱性が高く、意匠性に優れたハニカムスクリーン「ブレア」を、5月1日(火)に新発売する。
ハニカムスクリーン「ブレア」は、ハニカム(蜂の巣)構造の生地がつくる空気層により、窓辺の断熱性が高まり冷暖房効率を向上、生地の内部を昇降コードが通るため、コード穴からの光漏れがなく意匠性にも優れている。生地は、無地生地「メライト」(8アイテム)と遮光生地「メライト遮光」(6アイテム)の全2柄14アイテムをラインナップする。
操作方式については、直接ハンドルをつまんで生地を上げ下げする「コードレス式」を採用、ワンタッチ操作で製品がゆっくり下降する「RDS」(減速降下機能)も搭載する。

タチカワのホームページ
http://www.blind.co.jp/

極東産機 高機能自動糊付機「ATHLEAD ALEX」を機能アップ 2018.04.09

極東産機(株)は、スリムなボディと正面操作が人気の「ATHLEAD ALEX/アスリードアレックス」のマイナーチェンジ機、および機能を厳選したシンプルモデル「PrimeRevoUP/プライムレボアップ」創業70周年特別限定機の販売を、4月10日(火)に開始する。
新たになった「ATHLEAD ALEX」では、「高機能・正面操作の伝統をつなぎ、安心・快適をツクル。」をコンセプトに機能アップしたもので、iOS搭載のスマートフォンで採寸データの転送や糊付機起動のロック解除が利用できる通信モジュールを標準装備した他、裁断性能や外観が好評のNWスリッターSCⅢ型を標準装備した。またシンプルかつ直感的に操作が可能なクラシックモードを追加、外観は輝きながらも落ち着きのあるディープネイビー色を採用した。価格は43万円(税別)。

一方、「PrimeRevoUP」の特別限定機では、糊付データ(99件)をまとめて入力できるプログラムモードを標準搭載、また、壁紙のセンターセットに便利な目印付原反芯棒、およびカットテープのセットに便利なテープリードを標準付属した。外観はスプラッシュグリーン色。価格は34万7000円(税別)。

極東産機のホームページ
https://www.kyokuto-sanki.co.jp/

ニチベイ 創業77周年記念「ななななキャンペーン」4/9より実施 2018.04.04

(株)ニチベイは、創業77周年を記念した「ななななキャンペーン」を、4月9日(月)~7月7日(土)までの期間、実施する。
今回の「ななななキャンペーン」では、創業77年の感謝の気持ちを込めて、期間中WEBサイトにてクイズに正解したユーザーを対象に、2種類のデザインから選べる「ニチベイオリジナルハローキティ ロールスクリーン スマートコード式」を抽選で合計30名にプレゼント、さらに「ニチベイオリジナル ハローキティ ランチトートバッグ」を合計2000名にプレゼントする。

ニチベイのホームページ
https://www.nichi-bei.co.jp/

日本カーペット工業組合 カーペットによる学力向上効果のPRを強化 2018.03.31

日本カーペット工業組合は、新入学、新学年を迎えるこの時期に、「カーペットで学力アップ!」をキャッチフレーズに、カーペットによる学力向上効果(良質な学習環境の形成)のPRを強化している。
同組合では2011~13年の期間、全国の学習塾など教育施設関係者を対象に「カーペットと学習環境」のアンケート調査を実施、2014年4月にその結果を公表している。それによると、「カーペットが良質な学習環境の形成に影響するか?」との問いに、約7割が「よい影響がある」と回答、その理由として多くが「カーペットを敷くことで室内が静かに保たれる」(=集中力を高められる)点があげられた。また三重大学大学院と共同で、カーペットとフローリングのリラックス度を検証した結果、「カーペットは人にリラックスを与える」ことを実証する検証結果を2015年11月に発表しているが、集中力はリラックスすることで一層高まるため、これも学力アップに資すると考えられる。これらの検証結果を改めて強調し、カーペットを部屋に敷くことによる学力向上効果を訴求している。

日本カーペット工業組合のホームページ
http://www.carpet.or.jp/

ホームプロ 利用者データ集計結果公表 リフォーム費用平均は218万円 2018.03.26

リフォーム会社紹介サイト「ホームプロ」を運営する(株)ホームプロは、このほど2017年度におけるホームプロ利用者データの集計調査の結果を公表した。

まずリフォーム実施者全体の動向であるが、リフォームにかけた費用は平均218万5000円で、昨年比8万円上昇した。リフォームした部分は「浴室・バス(31.2%)」、「トイレ(27.5%)」、「キッチン(24.4%)」、「洗面(21.5%)」の水回りリフォームが上位を占めた。またリフォームした物件の築年数では「築11~20年(30.7%)」がもっとも多く、リフォームしたきっかけは、「住宅設備が古くなった・壊れ(43.1%)」、「家が古くなった・老朽化し(16.1%)」、「好みのインテリア・デザに変更(11.5%)」が上位を占めた。
この他、リフォーム検討時のこだわりポイントでは、「工期(終えていたい時期がある)(31.1%)」「一部間取りを変更したい(14.2%)」、「気に入っているメーカーや設備、商品がある(12.8%)」が上位だった。
次にリフォーム検討中・検討後の動向では、初回の問い合わせからリフォーム会社と契約するまでにいたった日数の平均は71.6日、リフォーム会社と工事契約を結んでからリフォーム工事が完了するまにいたった日数の平均は60.6日だった。また現地調査を依頼した理由でもっとも多かったのは「【メールや電話対応してくれた担当者について】返信スピードが早かったため(52.8%)」だった。そして工事を依頼したリフォーム会社と契約した理由の上位4つは「プラン・提案内容(69.2%)」、「見積り金額の納得感(68.0%)」、「マナー・態度(64.4%)」、「対応の早さ(62.3%)」で、前回調査と 1位・2位が逆転している。
契約したリフォーム会社のよかったポイント上位3つは、「担当者の人柄・説明力(29.4%)」、「丁寧な対応(17.6%)」、「納得の価格(12.5%)」であった。


「2017年リフォーム実態調査ーホームプロ利用者データ集計」
https://d1lp7h4k9jm0u1.cloudfront.net/hmp-static/cst/v1/about/pdf/pdf_homepro_userdata_2017.pdf

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