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サンゲツ 壁紙見本帳「2014-2016 リザーブ1000」 4/7(月)発行 2014.04.01

(株)サンゲツは、住宅、マンションからホテル、オフィス、医療・福祉施設などで幅広く使用できる壁紙の新見本帳「2014-2016 リザーブ1000」を4月7日(月)に発行。

「新リザーブ1000」の特徴
1.“素材”と“インテリアスタイル”の新提案
カラー&テクスチャーにこだわった「織物調」「石目・塗り調」に加え、トレンドの「木目調」を強化した見本帳構成とし、より幅広い“素材”から商品を選べる内容となり、また「女性らしさ」や「モダンな落ち着き」、「手作り感」を与えるようなスタイル提案のほか、旅先の雰囲気を味わえる「リゾート」や新感覚の「カワイイ」などのカテゴリーによるアイテム提案も充実されている。

2.“機能性壁紙”で、より快適な暮らしを提案
汚れが落としやすい壁紙やきになるニオイを消臭する壁紙など、10種類の“機能性壁紙”をラインナップ。また、ホテルや医療・福祉施設などでも安心してお使いいただける“不燃認定壁紙”シリーズには、新商品「不燃認定・フィルム汚れ防止・消臭・抗菌」を含む6つのクオリティを、カラーも豊富に収録されている。

3.歴史ある“リザーブ”ならではの提案
10年以上ご愛顧いただいている商品に、「ロングセラー」マークを新たに表記。発売以来3.0年以上の歴史を持つ“リザーブ”ならではの提案です。また、下地の凹凸が目立ちにくい厚みのある商品には、「リフォーム推奨品」マークを付与し、リフォームなどに有効な情報提供をおこなっている。

消費増税前!かけこみSale 2014.03.01

“消費税増税前”最後の副資材セールを開催いたします。
クロス施工用副資材 5箱1組(組み合わせ自由)にて特価販売。

また、昨年ご好評いただきました『キョクトー糊付機Sale』も同時開催!
最新軽量機械からエコノミーモデルまで、限定10台サービス品付でご提供。
ぜひ、この機会をお見逃しなく!!
お問い合わせは、今すぐ担当営業まで!

■sale期間 : 平成26年3月25日(火)まで。

リンテック「JAPAN SHOP 2014」 デジタルプリント壁紙を出品 2014.02.24

リンテックサインシステム(株)は、3月4日(火)~7日(金)の期間、東京ビックサイトにて開催される「JAPAN SHOP 2014」に初出展し、今話題のデジタルプリント壁紙など各種内装材を提案する。
ブースでは「JAPAN IMPRESSION(ジャパン・インプレッション)」をテーマに、「日本の伝統美」をデザインの基本とした内装用高級化粧シート「パロア」の新柄20アイテムの他、まったく新しい発想の建材ボード「パロアDモーション」、そして今、インテリア業界で大きな話題となっているデジタルプリント壁紙「プリンテリア」を、リンテック(株)と協力して、製品に加えオンデマンドとの組み合わせで提案する。

リンテックサインシステムのホームページ
http://www.sign-japan.com/

サンゲツ 「リフォーム セレクション 2014-2016」 2/12発行 2014.02.15

株)サンゲツは、住宅リフォームの際に、壁紙や床材を楽しく安心して選べる見本帳「リフォーム セレクション 2014-2016」を2月12日(水)に発行。
「リフォーム セレクション」は、リフォーム向けの壁紙・床材を厳選した見本帳。壁紙では、リビングや水回りなどさまざまなリフォームシーンに適応するデザイン性と、ウレタンコートや汚れ防止、消臭などの機能性、そして優れた施工性を備えた100点を収録、また床材では、全点抗菌仕様の「クッションフロア(住宅用)」の他、部分貼り替えできる置敷きタイル「かんたんリフォームタイル(リフォッタ)」や2.5mm厚の「フロアタイル」、住宅用カーペットタイル「ファミタII」などが収録されている。
これら収録商品がより選びやすく使いやすく編集されている点も特徴で、見本帳巻頭では、コーディネートに役立つ「壁紙選びのポイント」として施工例写真を用いてイメージしやすく紹介、また商品ごとに「おすすめの天井」や、機能性など商品の特徴を説明する「一言コメント」も記載されている。

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 ◆サンゲツ ホームページ

インテリア文化研究所 デジタルプリントの現状と予想を発表 2014.02.13

インテリア文化研究所(略称:ICI)の本田代表は、今年の「デジタルプリントの現状と予想」を発表した。
本田代表は昨年5月に北京で開催されたヒューレット・パッカード社(以下HP社と略)デジタルプリント・セミナーで講演を担当したようにデジタルプリントに強い関心を持ち、インテリア商材市場の調査研究などを進めている。今回の発表はICIフランクフルト駐在員のオルブリッヒ女史が、昨年末に実施したドイツの壁紙メーカーへの電話アンケート調査と今年のハイムでドイツ壁紙協会ブラント会長へのインタビューをまとめたもの。また調査の精度を高めるためドイツの大手ホームセンターのホルンバッハやバウハウスでもフィールド調査を実施した。
本田代表は「ドイツでのデジタルプリント壁紙(以下デジプリ壁紙と略)はフォト壁紙と称するパノラマ壁紙が大部分を占め、壁紙市場でのシェアは4%と推定される。昨年調査では2%だったので倍増した計算になり、さらに今後は普及スピードが加速する。根拠は今年のハイムでラッシュ社がHP社と提携して53cm幅掛×10m巻きの「30 Days」という見本帳を発表したように、通常の壁紙としての展開が増加するからである。大手壁紙メーカーのASクリエーション社やマルブルグ社も追随するのは確実」と述べている。
また日本での展開については、(1) デジプリ壁紙のイージーオーダー展開、(2) 壁紙の色校正や小ロット特別色の生産に利用、(3) 将来的には壁紙印刷がグラビア印刷からデジタルプリントに転換、という3分野での展開が想定されるとしている。
本田代表は「今春に予想されるデジプリ壁紙のイージーオーダー展開はインテリア販工店やインテリアコーディネーターには絶好の販売チャンスとなる。めったにないチャンスだけに逃がすべきではない。またデジタルプリント機の性能は日進月歩で、関係者の間では3~5年以内にグラビア印刷の生産スピードを上回り、5~7年以内に壁紙印刷の主流になるという予想は常識化しつつある。今から壁紙企業の経営者と開発担当者はデジタルプリントに注目すべき」と述べている。

ICIでは今月21日(金)PM1:30~5:00に、東京西新宿LIXILショールーム東京セミナールームで下記3テーマの「デジタルプリント・セミナー」を開催する。
(1)今、時代はフリース・アクセントウォール・デジタルプリント壁紙!
講師:インテリア文化研究所 代表 本田榮二氏
(2)デジタルプリントの現状と今後の展開!
講師:リンテックサインシステム㈱ 代表取締役社長 小島一仁氏
(3)デジタルプリント壁紙の可能性とウォールアートソリューション!
講師:日本ヒューレッド・パッカード㈱ ソリューションアーキテクト 霄 洋明氏

本田代表は、「講師を担当する小島社長は世界のデジタルプリント業界に精通しているうえ、メカニズムにも詳しい。デジタルプリント機の生産スピード予測に関しても説明してもらうようリクエストしたので、壁紙業界の関係者必見のセミナーになること請け合い」と述べている。定員80名。参加費は8000円/人(税込)。1社2名以上参加の場合は2人目から5000円/人(税込)。申込みは、会社名と受講者名、連絡先(住所と電話番号)を明記して下記宛へ。申込みは定員に達した段階で打ち切り予定。レジメとデジタルプリント関連の資料用意。さらに参加者全員に粗品進呈(珈琲とコーヒーの花の蜂蜜)。

■セミナーの申し込み・問い合わせ先
TEL:042-486-7972/FAX:042-486-7973(インテリア文化研究所)
メール:e-honda@wine.ocn.ne.jp

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