立川ブラインド工業(株)は、「RoomClip(ルームクリップ)」において、3月2日(水)~31日(木)の期間で、タチカワブラインド製品を使っている部屋の写真を募集する投稿キャンペーン『私のいちおし!タチカワブラインド』を実施する。
同キャンペーンは、住まいの中にあるタチカワブラインド製品とコーディネートした部屋の写真を「RoomClip」上で募集するもの。応募方法は、キャンペーンページ内から「企業名」や「製品名」などのタグを付けて写真を投稿するだけ。その中から「ベストブラインド賞」(2名)、「ベストファブリック賞」(1名)、「ベスト間仕切賞」(1名)、「タチカワブラインド賞」(1名)の4部門でインテリアにマッチした写真を選出する。
受賞者にはAmazonギフトカード(3,000円分)を進呈する。結果発表は4月21日(木)。
『私のいちおし!タチカワブラインド』キャンペーンページ
https://roomclip.jp/contest/1389
タチカワのホームページ
(一社)日本インテリア協会(永嶋元博会長)・JAPANTEX実行委員会(花田正孝委員長)は、「第41回 JAPANTEX 2022 INTERIOR TREND SHOW」を、2022年10月26日(水)~28日(金)の3日間、東京ビッグサイト東3ホールにて開催する。
開催テーマは「暮らしが変わる、インテリアの力」。新型コロナウイルス感染拡大により 人々の暮らし方は大きく変化した。その中で、生活環境を便利に快適に演出してきたインテリア製品やインテリアのプロによる暮らし方などの提案を「見て、触れて、聞く」ことのできる展示会となる。
これまでJAPANTEXが重視してきた「出会いの場」として、来場者にはセミナーやトークセッションによる最新トレンドを、出展者にはビジネスパートナーのつながりを提供する斬新な企画を展開する。また、昨年開催したオンライン展示会についても開催を検討している。
なお「出展案内説明会」は4月下旬に予定している(後日詳細発表)。出展案内ガイドは3月末より配布予定。出展について問い合わせは田中氏(nif2022@nif.or.jp)まで。
「第41回 JAPANTEX 2022」公式サイト
(株)サンゲツは、第12回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞にて、「審査委員会特別賞」を受賞した。
「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞は、人を大切にする経営学会・「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞実行委員会・法政大学大学院 中小企業研究所が主催し、人を大切にし、人の幸せを実現する行動を継続して実践する企業のうち、その取り組みが特に優良な企業を表彰する制度。
サンゲツは、社員1人ひとりが自らの個性を多様性として互いに尊重し、高めあいながら成長することを目指し、ダイバーシティや健康経営といった施策を通じた職場環境づくりに取り組んでいる。そうした活動が評価されて受賞となった。
「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞HP
https://taisetu-taisyo.jimdofree.com/
サンゲツのホームページ
リンテックサインシステム(株)は、リコー(株)と共同開発を進めてきた「プリンテリアクリアプリントシステム」を、2月23日(水)に販売開始した。
一般的に「デジタルプリント壁紙」を呼称される大判インクジェットプリンターによって製作されるプリント壁紙は、今や世界中のインテリアマーケットで注目を集めている。その製作方法には、専用壁紙メディアにダイレクトにプリントするものと、その上に表面保護のためリキッドコートをコーティングするものの2タイプある。現在はインクの品質向上にともないコスト的にメリットのあるダイレクトタイプが主流になっているが、インクの色移りや施工時のインクの剥がれ・擦れといった問題が発生するリスクもある。デジタルプリント壁紙市場の拡大にともない、こうしたトラブル数は増加傾向にある。一方のリキッドコートタイプはコーティングの際にムラが発生したり、手間が掛かるといった課題があった。
今回、リンテックサインシステムが発売した「プリンテリアクリアプリントシステム」は、リキッドコートの代替えとして、リコーのラテックスクリアインクを防火認定化した「プリンテリアクリアインク」をリコーと共同開発、さらにリコーのインクジェットプリンター「ProL5160/5130」(4色機8スロット)をその専用プリンターに置き換えてシステム化したもの。リキッドコーティングの代わりに「プリンテリアクリアインク」をプリントすることでコーティング同様に壁紙表面が保護できる。防火認定、F☆☆☆☆。
リンテックサインシステムのホームページ
田島ルーフィング(株)は、複層ビニル床タイル「ウッドライン」「マティル」において新色96色を追加し3月22日(火)に新発売する。
「ウッドライン」と「マティル」は高い意匠性と豊富な色数が特徴のシリーズ。今回の色改訂では、木目柄メインの「ウッドライン」に新色31 色、石目・抽象柄メインの「マティル」は新色65色を追加した。4種の砂岩柄で上質な空間を作り上げるクアトロシリーズ、アイテム増となる大判サイズ、細かなフロアデザインを疑似的に再現できる簡易施工シリーズなど、特徴的な新色を多数ラインナップしている。
総アイテム数は、「ウッドライン」132色(新色26 色)、「ウッドライン ロッソ」16色(新色5色)、「マティル」185 色(新色47色)、「マティル ロッソ」30 色(新色18色)。なお2021 年9月製造分より順次抗菌性能も付加している(ロッソシリーズは除く)。
田島ルーフィングのホームページ