(株)ニチベイは、プリーツスクリーン「もなみ」で人気の和紙調生地「きさら」に新色4色を追加、7月19日(火)に新発売する。
「きさら」は、優しいカラーラインアップが特徴の、光を柔らかく透過する温かみのある人気の和紙調生地。新色ではグレイ系カラーの「クモイネズ」「チャネズ」、インテリアに馴染む茶系の「コジカ」、和空間を品良く演出する「アイ」を追加、計24色展開となる。
なおプリーツスクリーン「もなみ」は全178色となる。
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リンテックサインシステム(株)とエプソン販売(株)は、最新のデジタルプリントの情報を発信する共同イベント「エプソン プリンテリアフェア2022」を、7月6日(水)に「エプソンクリエイティブスクエア赤坂」にて開催した。
会場の「エプソンクリエイティブスクエア赤坂」は、今年3月にオープンしたエプソンの最新のショールームで、インテリアやサイン関連向けの大判プリンターを中心とする最新鋭のデジタルプリント機器が展示されている。そうした近未来的イメージの中で、イベントでは4本のセミナーを実施した。
1つ目のセミナーは「ヨーロッパ最新インテリア動向2022」(講師:高田真由美氏/エルクリエーション(株)代表)。コロナ禍の中、講師の高田氏はイタリアやイギリスの展示会の視察を行い、そこで得た情報をもとに最新のトレンド情報を解説した。高田氏は、ヨーロッパではサステナブルの波がより大きくなっていると指摘、デザインは自然からインスピレーションを得たものが多く、テクスチャー感も重要な要素になっていると解説した。
2つ目のセミナーはファッションデザイナーの鷺森アグリ氏による「自然をインストールする/サステナブルな装飾の世界」。鷺森アグリ氏はファッションデザインの他、企業とのコラボによるイベント企画、またエプソンとの協業によりデジタルプリント技術を用いた空間デザイン提案などマルチに活躍するデザイナー。特にサステナブルへの意識が高く、期間限定のイベントで生じる廃棄物をなるべく減らすような展示企画を行うなど、各方面から注目を集めている。セミナーでは鷺森アグリ氏が手掛けた多彩なプロジェクトを紹介しつつ、鷺森アグリ氏のデザイン、およびサステナブルに対する考え方が示された。
3本目はデジタルプリント壁紙施工のパイオニアである君和田重則氏によるデジタルプリント壁紙の施工実演セミナー。デジタルプリント壁紙施工のよくある失敗例などを解説しながら、貼り方のポイントを分かりやすく解説した。そして最後にエプソン販売担当者からエプソン製デジタルプリント機器の最新機種の紹介が行われた。
なお今回のセミナーは、コロナ禍のため午前・午後の計2回で50名という人数制限を設けて行われた。限られた人数での開催であったが非常に充実した内容となった。
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リリカラ(株)は、スペースソリューション営業本部が運営するオフィス空間づくりのノウハウと事例の発信を行うWEBサイトをリニューアル、7月1日より公開している。
同社では1968年にオフィス部門を新設して以来、54年の歴史と3万件の実績、8,000社以上の顧客にオフィス移転・リニューアルなどを行ってきた。これまでのそのノウハウや事例を発信してきたが、今回のリニューアルでは、「『はたらく』をもっとゆたかに」をテーマに、「お客様が読みやすい・わかりやすい・欲しい情報がすぐに見つけられるサイト」を目指してユーザビリティの改善を行った。また「『はたらく』をもっとゆたかに」する空間づくりに関するコラムや事例、サステナビリティへの取り組みといったコンテンツもより一層充実させた。
オフィス空間づくりWEBサイト
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トーソー(株)は、夜間に外から室内を見たときの透け感を確認できる「WEB 透過度シミュレーター」にプリーツスクリーンを追加した。
「WEB 透過度シミュレーター」は、製品を取り付けた際に気になる夜間の外からの見た目のイメージをシミュレーションできるソフト。これまでロールスクリーンのみの対応だったが、今回プリーツスクリーンが追加された。
対応するシリーズは、彩葉、葉月、コルト扇、景都、水紋、コルト、トリアスプレーン、コルトシークル、プレート、ツィード、ニーム、木肌、ハルカ、リセモ、一葉、スズカ、トリシア、ライネンなど18シリーズ151色。また「WEBカラーシミュレーション」の「プリーツスクリーン」についてもリニューアル、新シリーズ「彩葉」を追加したほか、「彩葉」「葉月」シリーズでは畳の色も変更可能となった。
「WEB 透過度シミュレーター」
https://www.toso.co.jp/t-simulation/pleats/
「WEBカラーシミュレーション」
https://www.toso.co.jp/c-simulation/fitting-room/
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(株)サンゲツは、2022年10月1日(土)受注分より、壁装材・床材・椅子生地の取引価格改定を実施する。
同社では、原材料価格の高騰や物流コストの上昇等を背景に、2021年9月21日付での第一次取引価格改定に続き、2022年4月1日付での第二次取引価格改定を実施した。しかしながら、
第二次取引価格改定発表以降も、原油・ナフサ等の原料価格の高騰およびエネルギーコストの上昇に加え、塩ビ樹脂・ナイロン等のさまざまな素材の価格上昇、構造的な需給逼迫が顕在化している。
また、インテリア業界全体においても、商品製造設備の老朽化、製造メーカーの減少による供給能力のタイト化、人員確保難による製造・販売・出荷・配送面でのさまざまな制約、 人件費の上昇、 輸送・物流関連コストのさらなる上昇などさまざまなリスク要因が高まり、製造から施工を含めたバリューチェーン全体における収益改善がより一層重要な課題となっている。
このような状況下、インテリア業界の継続的かつ健全な発展のためには第三次価格改定は免れ得ない状況となっているとし、壁装材、床材、椅子生地の価格について7~12%の値上げを実施することを決定した。カーテンについては状況を見極めた上で改めて発表する予定。
■価格改定について
価格改定実施日:2022年10月1日(土) 受注分より
対象商品:壁装材・床材・椅子生地
値上げ幅:7%~12%
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