(株)トミタは、フランスの感性が輝く革新的で華麗なファブリックスとして、メタフォール社の新作「ELEMENTS TERRE(エレマン・テール/地球のエレメンツ)」の取り扱いを。3月17日(水)より開始した。
ホースへアー、シルクをはじめとした織物を創造してきメタフォール社は、工房の技巧、経験値がフランス政府にまで評価され「無形文化財企業(EPV)」認定を受けており、また現在はエルメスのテキスタイル部門に属するなどフランスの感性が輝く、斬新で華麗なファブリックブランドである。
今年は厳選された天然繊維とサステナブルへも配慮した素材を駆使し「自然」をテーマとした新作コレクションを発表、雲の切れ間から差す光、深い大地の動き、草花を揺らす爽やかな風などをファブリックで表現した。また難燃性の素材を採用したコントラクト向けのファブリックスも展開する。
アイテム数は20柄131点。うち防炎素材32点。実物は「tomita TOKYO」と大阪ショールームにてハンガー大判サンプルで展示中である。
トミタのホームページ
(株)サンゲツは、3月16日(火)、環境負荷低減の取り組みとして、同社が発刊した見本帳の回収・解体・分別を行う「sangetsu 見本帳リサイクルセンター」を、本社に隣接する施設内(旧配送センター)に開設した。開設にあわせて開所式も執り行われた。
同社では壁紙や床材、カーテン関連など約1万2000点の内装材を企画・販売しているが、そのビジネスの中核となるのが約30種類におよぶ見本帳であり、おおよそ2~3年のサイクルで改訂されている。使用後の見本帳に関しては、現状回収できているものが全体の10%程度で、その他の大部分が産業廃棄物として処理されていた。また見本帳自体が、台紙(紙素材)、サンプルチップ(塩ビ、化学繊維)など複数の素材で構成されていることから、資源として再生するマテリアルリサイクルでの対応ができず、最終的には単純埋立処理やサーマル処理にとどまってしまうという課題もあった。
今回開設した「sangetsu 見本帳リサイクルセンター」は、こうした見本帳に関する課題の解決に向けた取り組みの一環で、使用後の見本帳を顧客から回収し、リサイクルを行うための前工程である見本帳の解体・分別を行う。具体的には見本帳表紙、台紙、サンプルチップに分解し素材ごとに分別する。その後、それぞれの素材ごとにリサイクル専門業者に送り、再生塩ビ、再生パルプ、セメント材料へとマテリアルリサイクル(一部はサーマルリサイクル)を行う。
また見本帳解体の作業スタッフには、障がい者を雇用し、障がい者の活躍支援を行うなどダイバーシティを推進する。
2021年度は本社を構える愛知県を中心に回収を進め、年間5万冊のリサイクルを予定している。2022年度以降は対象地域を拡大し、リサイクル率の増加を図るとともに、デジタル見本帳の活用を促進し、見本帳発刊総数の削減を進めることで一層の環境負荷低減に取り組む。
サンゲツのホームページ
リンテックサインシステム(株)は、デジタルプリント機器を有するプリンター業者(サテライト店)を対象とする情報交流会「第27回D.I.S.サテライト会」を、3月11日(木)・12日(金)の2日間にわたり同社中野ショールームにて開催している。
新型コロナウイルス感染拡大以降、久々の開催となった今回のサテライト会は、通常は1日に大規模に実施するが、コロナ禍のため人数を制限して3回(11日は午後のみ、12日は午前・午後)に分けて行っている。
サテライト会では、まず今年1月に新発売した、SIAA取得の「抗ウイルスフィルム」をはじめとする各種新製品の紹介、その後、2月にサービスをスタートした高精細スキャナーを活用したスキャニングサービス「Sabia Tokyo」、東洋美術印刷とのコラボで実現したアートギャラリー「ii-Crossing」、そしてリコージャパンとのパートナーシップの意義など新たな取り組みについて矢継ぎ早に紹介した。またパートナーシップを結ぶリコー社製インクジェットプリンターを実演を交えながらその特徴について解説した。
後半にはインテリア文化研究所の本田榮二代表による、デジタルプリント&フリース壁紙に関する特別セミナーも行われた。本田氏はリンテックサインシステムが推進するデジタルプリント壁紙ビジネスを引き合いに出しながら、コロナ禍以降はデジタルプリント時代が必ず訪れると力説した。
リンテックサインシステムのホームページ
立川ブラインド工業(株)は、タテ型ブラインド「バーチカルブラインド」のスラットラインナップをリニューアル、遮熱・制菌・抗ウイルスなど機能性・メンテナンス性を充実し4月1日(木)に新発売する。
今回のリニューアルでは、日射熱を反射させ室温の上昇を抑えることで省エネ効果を得られる遮熱スラットを全8柄34アイテムに拡充した。ミラーレースや立体的な織り方で遮光性能を高めたものなど多彩にラインナップすることで用途にあわせて遮熱スラットが選べるようになった。
また新型コロナウイルス感染拡大による衛生面への関心の高まりを受け制菌加工および抗ウイルス加工を施したスラット「ポルテII」が新登場、さらに要望の多かった水拭きできるスラット木目調スラットなどインテリア性の高いスラットも強化した。
総アイテム数は21柄120アイテム。
タチカワのホームページ
(一社)日本インテリアファブリックス協会・広報委員会(森保委員長)は、1994年に制定された「4月10日はインテリアを考える日」について、業界が一体となって活動すべく、NIFホームページ上に「4月10日はインテリアを考える日」新コンテンツを開設するなど再構築を図る。
これまでもインテリア専門店・販工店の間では、「4月10日はインテリアを考える日」にちなんで独自のキャンペーン企画やSNSなどで販促宣伝活動を発信してきた。そこで今年はNIFにおいても、昨今のSNS等の利用者拡大と「おうち時間」の増加を踏まえて、「4月10日はインテリアを考える日」をキャンペーン化し、業界一体となってPRすべくさまざまな取り組みを行う。
まず、3月8日(月)よりNIFホームページ上に「4月10日はインテリアを考える日」新コンテンツの公開をスタートする他、既存のチューリップ柄のロゴマークに加えて、新たに「4月10日はインテリアを考える日」のバナーを作成する。ロゴとバナーの使用は登録制となっており、登録した店舗はショップ名を同ページ内の「提携インテリアSHOP一覧」に掲示される。
さらに登録ショップと一体となって「4月10日はインテリアを考える日」を訴求すべく、SNS用ハッシュタグとして、#「4月10日はインテリアを考える日」、#インテリアを考える、#THINK about INTERIORなどを設定しての投稿を働きかける。
NIFのホームページ