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アジア最大の国際見本市「インターテキスタイル上海2019」8/28~開催 2019.06.29


アジア最大規模のホームテキスタイルの国際見本市「インターテキスタイル上海 ホームテキスタイル 秋」(ITSH)が、来たる8月28日(水)~31日(土)の4日間、中国・上海の国家会展中心(National Exhibition and Convention Centre Shanghai)にて開催される。
同展は、中国全土はもとより、ドイツ、イタリア、ベルギー、ポルトガル、パキスタン、トルコ、インド、日本、台湾、韓国など26カ国・地域から1000社を超えるテキスタイルメーカー、テキスタイルブランドが集結するアジア最大規模の国際見本市である。
会場は中国メーカーエリアとインターナショナルエリアに分かれており、特に近年はヨーロッパを中心とする海外メーカーの出展が多く、有力な高級エディターも多数出展、日本のカーテン業界関係者からも注目を集めている。
日本からは(株)アトリエミネエダ、(有)ファイアート、富士新幸(株)、(株)GSIクレオス、蔭山(株)、丸ホームテキスタイル(株)、(株)ニックス、和歌山染工(株)などが出展する。
また、今年は注目企画として、成長する中国マーケットのテキスタイルトレンドを発信する「2020チャイナホームテキスタイルトレンド」が行われる。トレンドテーマは「Fade」「Rise Up」「Seeds」「Daring」の4つ。会場ではそれらテーマを具現化して展示される。

「インターテキスタイル上海2019」公式サイト
https://intertextile-shanghai-hometextiles-autumn.hk.messefrankfurt.com/shanghai/en.html

R-1 グランプリ(展示会)7/6に開催! 2019.06.24

“新たなReiwa(レイワ)の1歩を、Reform(リフォーム)、Renove(リノベ)で応援します!”
をテーマに、インテリア工事のプロの方々を対象とした展示販売会を開催いたします。
7/6(土) ユラックス熱海で 9:00〜16:30まで。
お誘い合わせのうえ、ぜひご来場ください。

ニチベイ「クレール・クレールグランツ」にバンブースラット登場 2019.06.17

(株)ニチベイは、ウッドブラインド「クレール・クレールグランツ」にエコロジーな素材である竹を使用したバンブースラットを追加、6月17日(月)に新発売した。
バンブースラットの特徴は、天然木スラットと比較して約10〜15%程度リーズナブル価格である点。また厚みも2mmと薄く、天然木と比較してたたみ代が小さく抑えられる。例えば商品高さ2500mmの場合では約40mmコンパクトになる(クレール50ループコード式の場合)。
機能性、デザイン製は従来のままで、取付けたまま約30mm短く調整できる高さ調整機能搭載、高級感のあるヘッドボックスとボトムレールも標準装備されている。

ニチベイのホームページ
https://www.nichi-bei.co.jp/

田島ルーフィング「マーモリウム」新製品展示会7/17~開催 2019.06.15

田島ルーフィング(株)は、6月21日(金)に発売するリノリウムシート「マーモリウム」(輸入元・フォルボフロアリングB.V. 日本支店)の新デザインを紹介する新商品展示会を、7月17日(水)〜19日(金)の3日間、東京ショールーム「ELab -エラボ-」にて開催する。
今回発表される新デザインは、「Splash/スプラッシュ」と「Terra/テラ」の2柄。展示会ではこの2柄も含めた新色30色に加えて全195色を展示する他、家具仕上げ材「ファニチャーリノリウム」、掲示板ブルテンボードも提案する。
また最終日の19日(金)には、展示会終了後の18時30分より、「石巻工房が考えるデザインの力 〜デザインが世界を変える〜」(講師:芦沢啓治氏、千葉隆博氏)と題したセミナーが行われる。セミナーでは、東日本大震災後、宮城県石巻市で小さな産業として立ち上がった世界初のDIYメーカー「石巻工房」の未来に進む姿が語られる。
定員40名(要予約)。セミナー申し込みは、下記より申込書をタウンロードのうえ、必要事項を記入しFAXにて行う。

■セミナー「石巻工房が考えるデザインの力」申込書
https://www.tajima.jp/pdf/news/20190612/news_20190612182255.pdf

田島ルーフィングのホームページ
https://www.tajima.jp/

川島セルコン 川島織物文化館にて「日本の菊づくし」展7/19より開催 2019.06.13

(株)川島織物セルコンは、本社に併設する川島織物文化館(京都市左京区)にて、日本人になじみの深い「菊」の花をテーマにした収蔵作品を紹介する『日本の菊づくし』展を、7月19日(金)〜2020年8月20日(木)の期間で開催する。
「菊」は中国原産の花で、奈良時代から平安時代に日本に伝わって以来、多くの場面で使われ、人々を魅了してきた。現在でも、日本の生活のさまざまな場面で登場し、生け花や鉢植えはもちろん、五円硬貨、パスポート、皇室の菊花文様など日本人の生活に溶けこんでいる。
川島織物セルコンにおいても、古くから帯のモチーフにしたり、間仕切りや額縁のデザインに取り入れるなど、いろいろな場面で菊を採用してきした。とりわけ明治37年に開催されたセントルイス万国博覧会へ出展した「若冲の間」には、100種類もの菊の花葉を装飾に用いた。
今展『日本の菊づくし』は、そうした日本人の生活と切り離せない花として親しまれてきた「菊」をテーマに収蔵作品を紹介する。
また同時に、9月に京都で開催される「第25 回 国際博物館会議(ICOM)」京都大会の開催記念イベント「夏の京都のミュージアム」に参画し、「川島織物文化館と手織工場ガイドツアー」も開催する。同ツアーでは、普段は入れない緞帳や帯を製作している手織工場と、川島織物文化館を作品解説付きで案内するもので、7月19日(金)~9月13日(金)の期間の月・金(8月2日、16日、9月6日は除く)に実施する。定員10名(先着順)、予約不要。

川島織物セルコンのホームページ
https://www.kawashimaselkon.co.jp/

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