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トーソー 「マイテックシーズシミュレーション」公開スタート 2021.03.29

トーソー()は、ロールスクリーンにレーザーカットデザインを施す「マイテックシーズ」について、WEB上でレーザーカットデザインと、対応するスクリーンの組み合せイメージを確認できる「マイテックシーズシミュレーション」を、329日(月)よりホームページ上に公開した。

「マイテックシーズ」はロールスクリーンをレーザーカットで切り抜いてデザインを施した人気商品。商談の場でユーザーと組み合わせイメージが共有できるようになり、より提案しやすくなる。

操作手順

(1)試したい窓パターンを4種(腰高窓、掃出し窓、縦長窓、小窓)から選ぶ

(2)レーザーカットのデザイン柄を選択

(3)スクリーンを選択

(4)(2)(3)で選択した組合せが事例写真に反映される

(5)ダウンロードボタンからイメージ画像をダウンロードできる

(6)その他、イメージ写真の拡大表示やデザイン柄の詳細などを確認できる

「マイテックシーズシミュレーション」

https://www.toso.co.jp/s-simulation/

トーソーのホームページ

https://www.toso.co.jp

国交省 「グリーン住宅ポイント制度」ポイント発行申請受付開始 2021.03.27

国交省は、一定の省エネ性能を有する住宅の新築やリフォーム等に対して、商品や追加工事と交換できるポイントを付与する「グリーン住宅ポイント制度」について、329日(月)から完了前ポイント発行申請の受付を開始する。

完了前ポイント発行申請は、工事完了前に行うポイント申請。工事完了後に行うポイント発行申請の開始は61日(火)を予定している。

またポイントと交換可能な商品についても、329日(月)より「グリーン住宅ポイント」ホームページにて公開する。ポイントの商品への交換申請は61日(火)より開始予定。

ポイント申請に関する問い合わせは、グリーン住宅ポイント事務局

(電話:0570-550-744042-303-1414)まで。

「グリーン住宅ポイント」ホームページ

https://greenpt.mlit.go.jp

リリカラ 「抗ウイルス加工・制菌加工カーテン」先行発売 2021.03.23

リリカラ()は、今夏発売予定のカーテン見本帳「コントラクト vol.13」に収録予定の「抗ウイルス加工・制菌加工カーテン」を、324日(水)より先行発売する。

「抗ウイルス加工・制菌加工カーテン」は、厳しいSEK基準をクリアした抗ウイルス加工と制菌加工の2つの機能を施したカーテンで、繊維上の特定のウイルスの数を減少させ、細菌の増殖を抑制する。医療・福祉施設など衛生的な空間づくりに適したカーテンとなっている。

アイテム数は516点(ネット一体型、プレーン、レースカーテンなど)。抗ウイルス・制菌の他、ウォッシャブル、防炎機能も有している。

リリカラのホームページ

https://www.lilycolor.co.jp

トミタ メタフォール社の新作「ELEMENTS TERRE」販売開始 2021.03.17

()トミタは、フランスの感性が輝く革新的で華麗なファブリックスとして、メタフォール社の新作「ELEMENTS TERRE(エレマン・テール/地球のエレメンツ)」の取り扱いを。317日(水)より開始した。

ホースへアー、シルクをはじめとした織物を創造してきメタフォール社は、工房の技巧、経験値がフランス政府にまで評価され「無形文化財企業(EPV)」認定を受けており、また現在はエルメスのテキスタイル部門に属するなどフランスの感性が輝く、斬新で華麗なファブリックブランドである。

今年は厳選された天然繊維とサステナブルへも配慮した素材を駆使し「自然」をテーマとした新作コレクションを発表、雲の切れ間から差す光、深い大地の動き、草花を揺らす爽やかな風などをファブリックで表現した。また難燃性の素材を採用したコントラクト向けのファブリックスも展開する。

アイテム数は20131点。うち防炎素材32点。実物は「tomita TOKYO」と大阪ショールームにてハンガー大判サンプルで展示中である。

トミタのホームページ

https://www.tominet.co.jp

サンゲツ 「sangetsu 見本帳リサイクルセンター」を開設 2021.03.16

()サンゲツは、316日(火)、環境負荷低減の取り組みとして、同社が発刊した見本帳の回収・解体・分別を行う「sangetsu 見本帳リサイクルセンター」を、本社に隣接する施設内(旧配送センター)に開設した。開設にあわせて開所式も執り行われた。

同社では壁紙や床材、カーテン関連など約1万2000点の内装材を企画・販売しているが、そのビジネスの中核となるのが約30種類におよぶ見本帳であり、おおよそ23年のサイクルで改訂されている。使用後の見本帳に関しては、現状回収できているものが全体の10%程度で、その他の大部分が産業廃棄物として処理されていた。また見本帳自体が、台紙(紙素材)、サンプルチップ(塩ビ、化学繊維)など複数の素材で構成されていることから、資源として再生するマテリアルリサイクルでの対応ができず、最終的には単純埋立処理やサーマル処理にとどまってしまうという課題もあった。

今回開設した「sangetsu 見本帳リサイクルセンター」は、こうした見本帳に関する課題の解決に向けた取り組みの一環で、使用後の見本帳を顧客から回収し、リサイクルを行うための前工程である見本帳の解体・分別を行う。具体的には見本帳表紙、台紙、サンプルチップに分解し素材ごとに分別する。その後、それぞれの素材ごとにリサイクル専門業者に送り、再生塩ビ、再生パルプ、セメント材料へとマテリアルリサイクル(一部はサーマルリサイクル)を行う。

また見本帳解体の作業スタッフには、障がい者を雇用し、障がい者の活躍支援を行うなどダイバーシティを推進する。

2021年度は本社を構える愛知県を中心に回収を進め、年間5万冊のリサイクルを予定している。2022年度以降は対象地域を拡大し、リサイクル率の増加を図るとともに、デジタル見本帳の活用を促進し、見本帳発刊総数の削減を進めることで一層の環境負荷低減に取り組む。

サンゲツのホームページ

https://www.sangetsu.co.jp

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