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サンゲツ 「2018-2020 H-FLOOR」9/6に発刊 2018.08.23

(株)サンゲツは、1.8mm厚の住宅用クッションフロアをメインに、店舗用や暮らしの用途に合わせた機能性フロアシートも掲載した、塩ビ床シートの見本帳「2018-2020 H-FLOOR」を9月6日(木)に発刊する。
新「H-FLOOR」では、洗練された鮮度の高いデザインを取り入れながら、ベーシックで使用しやすい柄も多数展開、巻頭企画「BELOVED LOCATION=“お気に入りの場所”」では、「旅先で見つけた美しい空間や独特のムード。憧れの都市、そのままの空気をマイルームへ。」をコンセプトに、「ヘルシンキ」「ハワイ」「ニューヨーク」をテーマとしたデザインを提案する。また、空間デザイン会社「夏水組」とのコラボレーション企画も展開する。
この他、機能性も充実、ペットとの暮らしに役立つ、消臭やキズ付きにくい機能を備えた「消臭快適フロア」や、下層階への生活音の伝わりを軽減する「遮音フロア」のほか、土足でも使用できる「店舗用クッションフロア」などを収録した。
さらに巾木についても、壁紙のトレンドカラーから需要が増している、ホワイト色の巾木を追加、従来の50m巻に加えて25m巻きを拡充するなど、カラーとサイズを拡充した。総アイテム数は139柄272点。うち新商品は28柄50点。

サンゲツのホームページ
https://www.sangetsu.co.jp/

サンゲツ「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW」TOTOブースに協賛 2018.08.20

(株)サンゲツは、「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2018」(会期:8月23日(木)~25日(土)/会場:幕張メッセ5・6・7・8ホール)に出展するTOTOブースの空間展示に協賛する。
今回の協賛はDIY・ホームセンターなど量販店のリフォーム需要増加を受けてのもので、9月発刊のクッションフロア見本帳「Hフロア」から新作2点を先行展示する。新作は空間演出で人気の「夏水組」監修のデザイン「polka Dots」と華やかなラメの輝きが特徴のタイル柄。トレンドのボタニカルをテーマにトイレ空間の壁・床を空間コーディネートする。

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町田ひろ子アカデミー 名画のあるサービス付高齢者向け住宅を監修 2018.08.18

(株)町田ひろ子アカデミーは、(株)リビングケアが展開する新しいサービス付高齢者向け住宅として9月1日にオープンする「リビングケア唯の家 伊勢原高森」(神奈川県伊勢原市高森)の総合デザインを監修した。
総合デザインを監修した町田ひろ子氏は、「ひとは『美しいもの』を見たき、脳血流量が増し、認知症の進行を遅らせられるかもしれない」というロンドン大学神経美学の研究チームの発表を踏まえ、「豊かな色彩・豊かな心 温かなリゾートのようなインテリア」をテーマに、クロード・モネの美しい光の色彩に注目し、インテリア計画にデジタルアートを壁面装飾として採用した。また同建物を「名画のある館」と命名した。

町田ひろ子アカデミーのホームページ
https://www.machida-academy.co.jp/

サンゲツ 「2018-2012 カーペットタイル NT-700」8/30新発売 2018.08.16

(株)サンゲツは、オフィスや商業施設向けに、防汚性や耐久性など高い機能性を持つ原着ナイロンのカーペットタイルを収録した新作見本帳「2018-2021 カーペットタイル NT-700」を、8月30日(木)に新発売する。
同見本帳は、防汚性や耐久性に優れ、色落ちがしにくい原着ナイロンによって多彩なデザインを展開するシリーズ。特にハイクオリティシリーズ「NT-700H」は、心地良いと感じる日常の風景や日本の伝統的な色を空間に馴染みやすいデザインで表現した。またプラスシリーズ「NT-700P」は、無地と同価格の柄展開で気軽に選びやすいアイテムとなっている。
カラーバリエーションは、オフィスでの需要が高いグレーや茶、黒などを中心に、トレンドを取り入れた色調を拡充した。さらに異なる柄で同色の糸を使用、デザインの組み合わせがしやすくなり、空間デザインの可能性が広がった。
収録点数は20柄140点(裏面のり付加工品含む)。
この他、別冊添付の施工イメージカタログでは、施工後のイメージ写真を前作比約8倍の82カットに拡充、1つの柄で異なる色の施工例写真を収録し、色による印象の違いを多彩に表現する。

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矢野経 「2017年住宅リフォーム市場規模」6.3兆円と発表 2018.08.08

(株)矢野経済研究所は、このほど「2017年住宅リフォーム市場規模」について、前年比1.3%増の6兆2738億円という推計数値を発表した。分野別には、「増改築に関わる費用(10平米超+10平米以下)」は前年比11.7%減、「設備修繕・維持管理費」は同3.4%増、「家具・インテリア」は同1.6%増だった。
また「2018年住宅リフォーム市場規模」は、現状リフォーム需要に大きな影響をおよぼす要因は見当たらないものの、株価も高止まりで推移するなど、リフォーム市場にとって好影響をもたらす状況であることから、前年比3.2%増の6兆5000億円を予測する。2020年についても「設備修繕・維持関連」分野が住宅ストック数の増加にともなって拡大することから、6兆7000億円(2017年比7.4%増)を見込む。

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