NEWS

最新情報

2023年アーカイブ

archive
年末年始営業のご案内

日頃は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

年末年始の営業のご案内を申し上げます。

 

休業期間:2023年12月30日(土)~2024年1月8日(月)

 

12月30日(金)は、17:30までの営業となります。

メール、ホームページからのお問い合せはお受けしますが、

休業期間中にお送りいただいた内容につきましては、1月9日(火)から順次対応させていただきます。

お客様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

 

 

サンゲツ 化粧フィルム「2024-2026 リアテック vol.12」1/18発刊

(株)サンゲツは、オリジナリティを追求した粘着剤付化粧フィルムの新作見本帳「2024-2026 リアテック vol.12」を、2024年1月18日(木)に発刊する。総点数は871点。

新「リアテック」では、ニーズの高い抽象柄・マテリアル柄・木目柄のデザイン強化・拡充、シリーズ3作目となる抽象柄の人気シリーズ「自然の輪郭」では、長い時の中で繰り返し生みだされる自然の造形や瞬間的に現れる現象から着想を得て、新柄として「Kazaoto(風音)」「Ukigumo(浮雲)」「Shigure(時雨)」「Awayuki(淡雪)」の4柄11点を追加した。またトレンドであるコンクリートや錆、石などの質感を繊細に表現したマテリアル柄も拡充、木目柄においてはマットな質感が特長の「マットウッド」シリーズにおいて、ウォルナットやオークといった使いやすい木種・カラーを中心に拡充したほか、マンゴーやユーカリといったトレンド感のある木種も追加し、53点から73点へと増点した。さらに自然な木の表情を追求した「リアルウッド」シリーズでは、新たな特殊印刷製法を取り入れた、本物の木材と見紛うほどのクオリティの新柄を追加した。

こうしたデザイン面の拡充に加えでリアテックと異素材の同柄展開も拡充した。リアテックと壁紙の同柄展開は74点、リアテック・高耐候リアテック・壁紙の同柄展開は12点をラインアップしたことに加え、新たに11月に発刊したフロアタイルとの同柄商品を4点掲載した。天井・壁・床・建具・造作家具などを同柄でコーディネートすることによって、より統一感のある空間提案を行うことができるようになった。

また、同見本帳にはさまざまな空間とリアテックが調和した施工例写真を豊富に掲載し、より美しく見えるインテリア・エクステリアのトータルデザインを提案、木目柄×コンクリートといった、さまざまなマテリアルをミックスしたイメージや、陰影による柄の見え方も意識したイメージを掲載する。

この他、リーズナブルな木目シリーズ「ベーシックウッド」は全点継続・価格維持、トレンドのホワイト・アッシュ系の明るい色から定番のナチュラル・ダーク系の色まで豊富なバリエーションを引き続き展開する。

 

「2024-2026 リアテック vol.12」デジタルカタログ(1月18日より公開)

https://contents.sangetsu.co.jp/digital_book/reatec24/

サンゲツのホームページ

https://www.sangetsu.co.jp

インテリア産業協会 「インテリアアイデア募集 2024」開催

(公社)インテリア産業協会は、昨年に引き続き、自由な発想を持つ子どもたちから未来のインテリアの可能性を募集する「知ろう、学ぼう インテリアアイデア募集 2024」を開催、12月22日(金)〜2024年2月5日(月)の期間でアイデアを募集している。

今回のテーマは、「みんなで楽しむキッチン・ダイニング空間」。同テーマに沿った家具、空間デザイン、インテリアグッズなどのインテリアアイデアを表現した、イラストや絵画、デザインなどを募集する。

参加資格は小学生・中学生・高校生。それぞれ小学生部門・中学生部門・高校生部門の3部門で作品を受け付ける。全部門の中からもっとも優れた作品には最優秀企画賞(1作品・図書カード3万円と表彰状)、各部門の優れた作品には優秀企画賞(3作品・図書カード1万円と表彰状)、特別賞(若干数・表彰状)を贈る。結果は2024年3月中旬に公式サイトにて発表される予定。

応募期間は12月22日(金)〜2024年2月5日(月)(締切は必着)。応募方法は作品と応募用紙を事務局(〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町41-1 H¹O神田306/知ろう、学ぼう インテリアアイデア募集 2024事務局(JDN内))まで郵送すること。作品はA3サイズ(片面利用)。応募用紙は「知ろう、学ぼう インテリアアイデア募集 2024」専用ページからダウンロードできる。

 

「知ろう、学ぼう インテリアアイデア募集 2024」専用ページ

https://www.interior.or.jp/contest/interior-idea/

インテリア産業協会のホームページ

https://www.interior.or.jp

コマツ 同志社大学と共同開発した壁紙AI識別アプリ「かべぴた」発表

東大阪市の内装工事業・コマツ(株)(小松智社長)は、同志社大学(理工学部インテリジェント情報工学科知的機構研究室・奥田正浩教授)と共同開発した壁紙AI識別アプリ「かべぴた」を発表した。12月15日(金)にはザ・ガーデンオリエンタル大阪にてコマツ(株)、同志社大学共同で「かべぴた」発表会を行った。

壁紙AI識別アプリ「かべぴた」は、スマートフォンで壁紙を撮影すると瞬時に該当する品番、メーカー、掲載カタログが識別されるという画期的アプリ。対象物の形や色だけでなくテクスチャーの質感や凹凸を解析する「自動テクスチャ識別プログラム」を用いて90%以上の精度で判別、数値データが近いものから5つの候補が表示される。

これまで現場などから「同じ品番の壁紙が欲しい」という要望があると、内装業者やメーカー営業担当などが見本帳で手作業にて探すなど大変な労力を要してきたが、「かべぴた」を活用すればそうした手間がかからなくなる。

現在「かべぴた」はサンゲツ、リリカラ、東リ、トキワ、ルノン、シンコールインテリアの量産壁紙見本帳に対応、今後1000クラスへも拡大していく。アプリの正式リリースは来年1月末を予定。会員登録をすると無料で利用が可能となる。

なお同社では、12月19日(火)・20日(水)にグランフロント大阪ナレッジキャピタル北館地下2階コングレコンベンションセンターにて開催される「イノベーションストリーム KANSAI 7.0」の同志社大学ブースに出展、「かべぴた」のデモ機を展示する。体験も可能。来場には事前予約が必要。

「かべぴた」についてはインテリアビジネスニュース(本紙)でも詳しく紹介する。

 

コマツのホームページ
https://komatsu-coltd.co.jp

トミタ ベルギーの壁紙ブランド「ARTE」新作コレクション発売

(株)トミタは、ベルギーの壁紙ブランド「ARTE(アルテ)」が発表したベストセラーコレクション「NON-WOVEN Neutrals(ノンウォーブン ニュートラルズ)」を新発売する。

「ARTE」は、ベルギー東部の都市Zonhoven(ゾンホーフェン)にて1981年に創業した高級壁紙ブランド。エッジィで高級感のあるコレクションを多数発表しており、その美しいデザインから住宅用はもとより数多くのホテルや有名ファッションブランド、ジュエリーのブティックなどで採用されるなど、今やヨーロッパを代表する有力ブランドのひとつとなっている。

今回発表されたコレクション「NON-WOVEN Neutralsは、これまでのベストセラー商品からニュートラルなカラーの不織布壁紙を厳選し収録した見本帳となっている。寒色から暖色まで幅広い中間色を展開、あらゆるインテリアに溶け込むナチュラルな色合いと塗装のような美しい質感が特別な空間を演出する。収録点数は42点。

 

トミタのホームページ

https://www.tominet.co.jp

© 2012 SANJOYA.All Right Reserved.