(一社)日本流行色協会(JAFCA)は、「来年(2021年)の色」として「ゼロホワイト Zero White(マンセル値:N9.5系統色名:ホワイト)を選定するとともに、「今年(2020年)の色」として一般の投票により「グレー」を決定した。
JAFCAでは、新型コロナウイルスの世界的蔓延による大きな社会・日常生活の変化を背景に、2021年のキーワードを、「ゼロ」から考える/真実を見抜く「知性」と「清廉潔白さ」「清潔さ」と考え、白紙に戻すなど「はじまり」を示す言葉によく使われる「白」を、2021年を象徴する色として選定、希望を胸にゼロから考えるなどという意味を込めて、「Zero White ゼロホワイト」と名付けたという。 また「今年(2020年)の色」は、JAFCAが選定した15色のカラーパレットから一般投票によりその年の「テーマカラー」を決定するもので、コロナ禍による不安な気持ちを背景に、「グレー」が全体の26.9%と他を大きく引き離す結果となった。
日本流行色協会のホームページ
https://www.jafca.org
日本フリーランスインテリアコーディネーター協会(JAFICA)うちエコ研究会は、ウィズ・コロナ時代においてエコやSDGsを考えたインテリア空間を提案する展示イベント「これからの新しい暮らし ECO × おうち × エシカル」を、12月5日(土)〜2021年1月11日(月)の期間、東京・有明の「small worlds tokyo」3階にて開催中である。
SDGsやエシカルは世界的テーマになっているが、日本ではこうした考え方のもとにつくられたインテリア製品は少なく、住空間への取り入れ方も未知数の状態にある。今回の展示イベント「これからの新しい暮らし」は、長年エコに取り組んできたJAFICAうちエコ研究会が、SDGsやエシカルを考えるきっかけとして、またコロナ禍で増える家時間を快適に過ごすための提案として行ったもの。その「これからの新しい暮らし」の空間提案は、アウトドアリビングを中心に室外と室内の仕切りをなくすなど、グリーンが多用されているのが特徴である。これはグリーンを取り入れることにより和やかな気持ちになるという「バイオフィリックデザイン」をベースにしたもので、これまでオフィス空間に提案されることが多かった「バイオフィリックデザイン」を家庭内に取り入れた形である。
また展示に使われている家具やカーテン、小物類、グリーンは、ほとんどが協賛企業各社((株)遠藤照明・大利木材(株)・(株)タカショー・東亜コルク(株)・(株)トミタ・ノーマンジャパン(株)・(株)ポピー・Y KKAP(株))から提供されたリユース品で、展示終了後も廃棄することなくさまざまな用途に活用するなど、展示自体もしっかりとエシカルを取り入れている。ちなみにリユース品を活用しているため、統一感のあるコーディネートは非常に難しいところだが、実力派ICならではのスキルで見事に調和のとれた空間に仕上がっている点も注目である。
この他、展示協力をしたIDMエシカルなインテリア研究会によるパネル展示も行われている。
なお会期終了翌日の1月12日(火)には、インテリア産業協会主催の委託事業として、「これからの新しい暮らし」を解説するオンラインセミナーも開催予定となっている。
JAFICAのホームページ
https://www.jafica.org
ヤヨイ化学販売(株)は、充電池式集塵サンダー「楽雷」に、より吸引力がアップした新モデル「楽雷 5G(らくらいファイブジー)」を、このほど新発売した。
「楽雷」は、充電池式のため電源コードやホースをつなぐ必要がなく、手軽で便利と話題の商品。ユーザーからは、「リフォーム施工の現場はもちろん、新築の現場でもパテの粉舞いが抑えられて、現場が汚れない」との声が多く聞かれていた。
今回発売された「楽雷 5G」は、「もっと吸引力が強いタイプが欲しい」という声に応えたもので、使いやすい本体サイズはそのままに、超小型ブラシレスモーターを採用することで吸引力アップとともに、従来機種に比べて10%以上の軽量化を実現した。またクッション付きエラストマーガードによって下地への追従性があがり集塵効率もアップしている。
価格は2万1800円(商品番号:334-087)。
なお同社が2021年1月29日まで実施している「施工具大感謝祭セール」のチラシにも、セール特別価格で掲載されている。
ヤヨイ化学のホームページ
https://www.yayoikagaku.co.jp/
(株)サンゲツは、11月12日(木)、「より衛生的で安心・安全な空間づくり」を目指して壁装材や床材、カーテンなどの抗ウイルス対策商品を紹介する特設サイトを開設した。
特設サイトでは、住空間や医療施設、高齢者福祉施設などそれぞれの空間におけるウイルス対策のポイントを紹介するほか、同社の各種商品でできる対策を提案する。
また商品紹介では、床材・壁紙・リアテック・カーテン・GARZAS(ガルザス)・床用洗浄剤 オキシライト6つのカテゴリーごとに特徴や効果の紹介に加え、耐用年数やメンテナンス方法を確認できるQ&Aを掲載している。今秋発売の抗ウイルス対策商品(抗ウイルス機能付き床材や床用洗浄材「オキシライト」、大版セラミックスラブ「GARZAS」、粘着剤付化粧フィルム「リアテック」)も先行掲載している。
さらに抗ウイルス対策商品を一冊にまとめたパンフレットのPDF データもダウンロードできる。
抗ウイルス対策商品 特設サイト
https://www.sangetsu.co.jp/pickup/antiviral
(株)サンゲツは、抗ウイルス商品をはじめとするバリエーション豊かな機能性商品をラインアップする各種施設向けフロアの新作見本帳「2020-2022 Sフロア」を11月26日(木)に発刊する。
「SIAA 抗ウイルス加工認証製品」を含む各種抗ウイルス商品に加え、 国内初の同調エンボス長尺シート「ストロングEX」など意匠性も兼ね備えた機能性商品を多数収録。 多様な非住宅市場に提案できるバリエーション豊かな全のラインアップです。
新「Sフロア」では、抗ウイルス商品を多彩にランナップ。ナーシングフロアVやSKフロア、抗ウイルスマーブル、消臭レストリューム、腰壁シートを計107点収録する。このうちSKフロア(一部品番を除く)と腰壁シートは抗菌製品技術協会の基準を満たした「SIAA抗ウイルス加工認証製品」(37点)となっている。
また長尺シートでは国内初となる、エンボスの凹凸とプリントのデザインが同調した、 同調エンボス長尺シート「ストロングEX」を新たに開発、古木の風合いを再現した「エイジドパイン」、モルタルをイメージした「クラックモルタル」のなど2柄4点を展開、リアルな質感を表現している。
さらに単層シートについては、新たなコンセプトを設定するなどリブランディングを行う。同社の単層シートは、生産過程で生まれる端材が原材料として再利用され、使用段階ではワックスフリー機能が繰り返し再生される、エコでサステイナブルな床材である。この単層シートを「今までも、これからも、永く安心して踏みしめられる床材を、人々の生活に。」をコンセプトに単冊見本帳でも展開する。
新柄としては、チップの配色にこだわった「サーフェス」シリーズを新たに収録したほか、 「メディントーン」や「オデオン PUR」にベーシックで使いやすいカラーを拡充した。
なお巻頭企画「機能性ナビ」では、抗ウイルスや衝撃吸収性、防滑性などの機能別で分類することにより床材選びをサポートする。収録点数は129柄566アイテム。
サンゲツのホームページ
https://www.sangetsu.co.jp